Mr Walt Disneyを敬愛する者として、物心ついてから過ごしてきました。LAの年間パスポートを保持していた、といえば、その傾倒ぶりが伝わるでしょうか。(微笑)
1983/4/15は、東京ディズニーランドが開園した日。本国以外に初めてテーマパークが開かれた、特別な日でした。
「夢の国」の廻りに、その世界の延長となる、オフィシャル・ホテルがの開いていきます。
マイアミビーチに想いをかけて命名された「舞浜」リゾート・エリアは、パークと手をとりあって成長します。
シェラトン・グランデ・東京ベイは、最初の五つのオフィシャル・ホテルの一つです。スタッフのホスピタリティの豊かさ、複数の特徴あるレストラン、パークの喧騒から離れる屋外プールを擁する庭園。
我が家の寛ぎの場所は、今年4/14に30周年を迎えました。
特別な夜、特別な夕食を、舞浜で。青山シェフにお願いしました。
モエのロゼに、輝く緑♪
何とも美しいスタイリング。
■関あじの軽い燻製、こごみとスナップえんどう。青葱と生姜のソースで。
新緑を招く喜び♪ 艶やかな緑のソースは、印象的な爽やかさ。
関あじにはごく軽く燻香があり、ソースをからませると、うん、うまっ!
とっぷりした関あじに、爽やかさが載るの、素敵です。
こごみのほろ苦さ、スナップえんどうの甘み、しゃくしゃくした野菜達に、ソースを絡めるのも、爽やかで嬉しい。
晴れやかな気持ちになるスタータでした。やるなっ!
30年には、いろいろあった…。でも、シェラトンのクック、今も変わらぬ笑顔、信頼するマネージャー達もいてくれる。レストランやバーの盛衰も思い返します。
想い出も一緒に、ゆっくり夜を過ごしましょ。(ニッコリ)
■舞浜 鉄板焼+、シェラトン・グランデ・東京ベイ
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