トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

桜はまだかいな

2009-03-16 | 性向有毒の翁なれば

Img_9848 Img_9851  昨日、撮りそこなった写真を撮りに出かけた。機敏には動けないから不整地では足元を確かめ確かめ歩かざるを得ない。

 山桜は昨日より花も葉も展開していて「咲いた」とはっきりわかる状態だった。目に付く限りでは、この個体が一番の早咲きだ。

 ヒキガエルの卵塊もよくみると孵化していて、時々尾を振ったりしている。場所は移動しないがゼラチン質の残り物を食べているように見えた。

 季節は春だが、一向に春の便りの無いところも有る。

『胸痛む春の始末は骨が折れ』

『お受験も滑れば同じ胸痛み』

『正捨員惨業立腹凍て帰り』

『派遣でも臨時ももれず正捨員』