トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

カブトムシの保育所

2013-07-05 | 今日は真面目に

Photo_6  会友の知人から竹の粉末を譲りうけられる事になって、カブトムシの養殖場を作ることになった。会友と家族数人で、外壁材を枠にし養殖場が完成した。Photo_7

 今までは、ホダ木の廃材や広葉樹の処理木を集積して、そこで産卵させていた。今回、粉末が得られる事で、子ども達が掘り取りやすいようにフイールドの入り口に設えた。

 今季の産卵は難しいだろうが、既に十分朽ちた材を重ねれば誘引できるかもしれない。さて、どうなるやら…。


まだ産卵期

2013-07-05 | 小父のお隣さん

Photo_2  泥水地にアオコが溜まってしまい、最終段だけ除去しようと熊手で掻き集めていて気が付いた。何か点々が見える。

 顔を接近したらカエルの卵だった。座布団一枚分くらいの広がりがあったから一匹ではない。アマガエルの卵塊なのだろうが、まだ産卵期の様だ。そういえばトンボ池には新しいモリアオガエルのメレンゲ状の卵塊があった。

 気がつけばカエルの鳴き声はとうになく、キリギリスの鳴き声に包まれている季節になった。