トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

錠剤給餌の形

2020-03-03 | 感じるままの回り道
 タナゴの産卵母貝を飼育するのに同好諸氏は苦労も努力もネットで閲覧すれば十二分に感じ取れるけれど、小生はいわゆる「良い加減」ではない「いい加減」なのだ。それでもなんとか4年生存までは達したけれど失った貝も当然存在する。
 環境も給餌内容も参考にすべきところは参考にするけれど、生来のアッパパーなので的を射ずにやったしまう結果もあるのだ。今回、ウオータークリーナーの消音装置で水流を作っているだけではもったいないから「珪藻発生装置」を付加してみた。ほぼ水面上を流して池に入るから音もしないのだが「日光十分な浅瀬と流れ」が珪藻の発生に寄与できると考えたのだった。海苔の養殖ではないけれどネットも流れに埋めている。

 このネットに珪藻が付着して増殖できれば万歳三唱なのだが、まだ河川でも珪藻の成長は時季尚早の様だ。そんな思いで見つめていて浮かんだアイデアが「ここに人工餌として与えている錠剤を置けば解けて流入するだろう」ということだった。今までは投入するだけだったので水底で溶解しても貝にどれほど行き渡ったか定かでは無かった。
 この水流で溶解し分散すれば貝の鰓まで届く確率は高くなるはずだ。嘘か真か不明だけれどやらないよりはましだろう。植物性豆乳ヨーグルトは全国区になる前から与えているけれど、「ミドリムシ粉末」が効果ありと思いつつ高くて手が出ないのだが、100g1万円で1年間サポートできれば結果はもっと良くなるだろうか・・・。やるべきかやらざるべきかでもう数年が経っている。

*酸兆候は、知外呆権・慣性団子・官話窮題

2020-03-03 | 性向有毒の翁なれば
                テレワーク持ち上げ忘れた大多数

                テレワーク立国基盤と見間違え

                まつりごと智外呆権後手の後手

                すし詰めは学校よりもクラブなり

                伝染は学校以外の大人より

                下船して晴れ晴れと行くハブゲスト

                臨床を欠く国政の危機管理

                月欲しや惣領甚六駄々を言い

                危機管理官製会議の鳴門巻

                チビ漏れが千里怒涛の大驀進

                出る頃な放てばハブとなりにけり

                新感染速しノロノロまつりごと

                良い頃な放生されて蘇り

                落書きを放置荒れたりニューヨーク