恐らく梅雨明けだろう。先一週間は晴れマークが並んじまった。作業中、腰の飲料水が無くなり車まで予備のボトルを取りに戻ったらS先生とSさんが見えていた。既に11時過ぎで作業も峠を越していたから休憩かねてトンボの話題。
上の池で「コシアキトンボ」が飛翔していたとの事で帰宅前に撮影しなくてはと思いつつの立ち話。駐車場の空間をヤンマ型のトンボが時折通り過ぎていく。当然小生は「ヤンマ型」程度としか分からないのだがS先生は「コオニヤンマ」「オニヤンマ」と次々と判定する。複眼の色すら識別しての判定だ。何でそうなるの!。
結局、今日は小生が同時に見た二種のほかに前述のコシアキトンボ、ミルンヤンマ、既に発生確認していたネキトンボの交尾体、完熟したショウジョウトンボなどの飛翔があった事を知る。帰宅前に水域を一周したがコシアキトンボは見れなかった。仕方が無いから梅雨明け夏日で真っ赤っかになったショウジョウトンボを1枚。
この日、思い知ったのは通常飛翔している種以外は視認できても判定できず見逃している事実だ。寂しい限りでもあるが「おいらはトンボ守りではない」のも偽らざる事実で「守りもされない、守りもしない」のが姥捨て山なのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/33/8ef455ab0078c2eb02ed1f1686d15d98.jpg)
上の池で「コシアキトンボ」が飛翔していたとの事で帰宅前に撮影しなくてはと思いつつの立ち話。駐車場の空間をヤンマ型のトンボが時折通り過ぎていく。当然小生は「ヤンマ型」程度としか分からないのだがS先生は「コオニヤンマ」「オニヤンマ」と次々と判定する。複眼の色すら識別しての判定だ。何でそうなるの!。
結局、今日は小生が同時に見た二種のほかに前述のコシアキトンボ、ミルンヤンマ、既に発生確認していたネキトンボの交尾体、完熟したショウジョウトンボなどの飛翔があった事を知る。帰宅前に水域を一周したがコシアキトンボは見れなかった。仕方が無いから梅雨明け夏日で真っ赤っかになったショウジョウトンボを1枚。
この日、思い知ったのは通常飛翔している種以外は視認できても判定できず見逃している事実だ。寂しい限りでもあるが「おいらはトンボ守りではない」のも偽らざる事実で「守りもされない、守りもしない」のが姥捨て山なのである。
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