梅雨が明けた。本日の最高気温は31.8℃で午前は作業で汗噴き出しっ放しでも午後の暑さの方が休憩中でも堪える。巡回路を軽く刈り払い水際の漏水を発見しやすくしての休憩時、Sさんと駐車場で立ち話の折りにヤンマ型のトンボが何回か近くを飛翔していく。判別は出来なくて泥水池への順路、路面に降りたトンボがいた。コオニヤンマに間違いない。
小生の判断基準は「オニヤンマはぶら下がる。コオニヤンマは地表に止まる」と言う、とても科学的生態的根拠を持った基準だったしSさんも「コオニヤンマ」の判定だったから正しいのである。
自宅で「トンボ図鑑」のコオニヤンマのページを参照すると「体の割には頭部が小さくて特異な体型ですぐに識別できます」とある。ここは読んでいなかった。確かに写真を子細に見れば頭部が小さい様に思えるのだが、飛翔中は把握できるはずも無し。
ところで「ヤンマ」とつくけれど「ヤンマ科」ではなく「サナエトンボ科」なのだ。何でそうなるの・・・。
小生の判断基準は「オニヤンマはぶら下がる。コオニヤンマは地表に止まる」と言う、とても科学的生態的根拠を持った基準だったしSさんも「コオニヤンマ」の判定だったから正しいのである。
自宅で「トンボ図鑑」のコオニヤンマのページを参照すると「体の割には頭部が小さくて特異な体型ですぐに識別できます」とある。ここは読んでいなかった。確かに写真を子細に見れば頭部が小さい様に思えるのだが、飛翔中は把握できるはずも無し。
ところで「ヤンマ」とつくけれど「ヤンマ科」ではなく「サナエトンボ科」なのだ。何でそうなるの・・・。