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風が花を揺さぶっても逃げようとはしない。撮影機会としては、風にあおられる時は接近しても逃げられる確率は減るのでチャンスなのだけれどピント合わせに苦労する。今回は数回でピントが合った1枚が撮れた。
シジミチョウの仲間だとは承知だが判定に自信が無い。敷地の雑草にカタバミが多く、ヤマトシジミは年中舞っている状況だからヤマトシジミにしておく。小生は現実に素直なのである。拡大した写真を見てから気が付いたのだが、ハエと思っていた昆虫の後ろ脚が非常に長い。これは何なんだ…。もう後の祭りである。
汚染水ニュースは聞けぬこの頃のタンクご無事におられますかの
もみじ葉を映す水面の奥底の朽ち葉に積るセシュウム粒子
爺なれば数値などより帰宅して祖霊の土地で無念の往生
復興は絵空事なり高線量生活視点無き除染策
天高く彼岸なれども悲願さえ此岸に居ては悲観なるなり
もみじ葉を映す水面の奥底の朽ち葉に積るセシュウム粒子
爺なれば数値などより帰宅して祖霊の土地で無念の往生
復興は絵空事なり高線量生活視点無き除染策
天高く彼岸なれども悲願さえ此岸に居ては悲観なるなり
いよいよ18号台風の影響かに入るかと空を眺めていた時、庭木の葉に動く気配がある。視線を送るとエビぞりになって脱皮中だと分かった。その時点ではアオマツムシとばかり思ったのだがバッタ類は脱皮するのだったかどうか承知していなかったし、不完全変態とは撮影するまで気が付かなかった。
さて「チャンス!」とばかり二階に上がりケータイを取って葉のところに行ったのだけれど、既に主は居らず抜け殻だけがあった。考えてみればトンボやチョウの脱皮と異なり翅を展開出来るまで動きを止めていなくても良い何齢だか知らぬ30mm程度のカマキリなのである。近くの葉裏を探したら緑色の主がいたが雨も避けているのだろうと撮影しなかった。
抜け殻を眺めて感心したのは触覚も抜けているのである。当たり前と言えば当たり前なのだが、初めて見た小生にとっては「へーっ!」と思わざるを得ない。そして思い当たったのは「脱皮するのは羽化しない」という事実。この歳になって初めて意識に上った。とすると不完全変態タイプが脱皮するのか…。そうすると蛇やエビ類も不完全変態?…よう分からん世界だ。
全体
拡大頭部
さて「チャンス!」とばかり二階に上がりケータイを取って葉のところに行ったのだけれど、既に主は居らず抜け殻だけがあった。考えてみればトンボやチョウの脱皮と異なり翅を展開出来るまで動きを止めていなくても良い何齢だか知らぬ30mm程度のカマキリなのである。近くの葉裏を探したら緑色の主がいたが雨も避けているのだろうと撮影しなかった。
抜け殻を眺めて感心したのは触覚も抜けているのである。当たり前と言えば当たり前なのだが、初めて見た小生にとっては「へーっ!」と思わざるを得ない。そして思い当たったのは「脱皮するのは羽化しない」という事実。この歳になって初めて意識に上った。とすると不完全変態タイプが脱皮するのか…。そうすると蛇やエビ類も不完全変態?…よう分からん世界だ。
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礎に苦肉の策も出来ぬ役 過走現実
情けなかああ情けなか情けなか 馬笑
メビウスの輪で出来ておる五色の輪 解析
エンブレムぶれ延々とエンドレス 循環社会
責任者抜群利益パスまわし 先輩の格
要するにネタ次々が火消術 処世術
ネタを喜捨すれば記者らは次へ行く 方便
責任は悦銭五輪で葉書大 見識
歌舞伎者亡国羽織背負って見栄 伝統芸
だるまさん転ばぬゲーム鬼は居ず 四民平等
情けなかああ情けなか情けなか 馬笑
メビウスの輪で出来ておる五色の輪 解析
エンブレムぶれ延々とエンドレス 循環社会
責任者抜群利益パスまわし 先輩の格
要するにネタ次々が火消術 処世術
ネタを喜捨すれば記者らは次へ行く 方便
責任は悦銭五輪で葉書大 見識
歌舞伎者亡国羽織背負って見栄 伝統芸
だるまさん転ばぬゲーム鬼は居ず 四民平等
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スズメガ類の幼虫、おそらく終齢幼虫と思われる巨大な芋虫が鍵穴の下にいたのである。ご丁寧にも糞を二つくっつけてだが注目せざるを得なかったのは水玉模様なのだ。
尻に角を付けた芋虫は子供のころから胡麻の収穫時に嫌になるほどお付き合いしているので何ともないはずなのだけれど、写真のような丸印模様は苦手だ。少年のころ、雪洞を掘り中で火遊びなどしたものだが、天井や壁面に指で窪みを入れたことがあった。装飾のつもりだったが出来上がりは「不快感」しか感じられなかった。きっとその「心的外傷ストレス」なのだろう。
そう言えばエノキで繁殖していた全身水玉模様の幼虫、これも気味が悪かったが生地の水玉は何ともないのが不思議である。
4人がかりで延べ4日間徒労を続けエンジンポンプの不調で吐水口まで送水確認できずに終わった通水復旧作業。雨で1日休み、様子を見に入ったら回復していた。流量を測るためのバケツとストップウォッチを持ち合わせなかったから通常の流量であるかどうかは不明だけれど、とりあえずは十分な量が出ている。
1日かけて周辺のホームセンターをまわりエンジンポンプの下見をしてきた。送水管径50に合わせたエンジンポンプが良いのか、実質的な流量を基準にした能力のポンプで良いのか素人には判りかねるが運搬のしやすさも考慮しないと通水作業も縁遠くなってしまいかねないし悩めるところである。
素人の鳩首凝議では小田原評定になるからメーカーに相談する事にした。
断水した ➡
散々苦労して…
1日かけて周辺のホームセンターをまわりエンジンポンプの下見をしてきた。送水管径50に合わせたエンジンポンプが良いのか、実質的な流量を基準にした能力のポンプで良いのか素人には判りかねるが運搬のしやすさも考慮しないと通水作業も縁遠くなってしまいかねないし悩めるところである。
素人の鳩首凝議では小田原評定になるからメーカーに相談する事にした。
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