ポーチの化粧雨樋のカバー内に巣作りしているイソヒヨドリが二回目の育雛中である。玄関先でも二階のデスクにいても雛の鳴き声が聞こえてくる。
ポーチに立ってカバーの網目から目を凝らすと僅かばかりだが雛の動く影も確認できる。巣幅は手のひらサイズしか取れない狭い場所なので雛は一匹か二匹なのだろうが確認する程の熱意も無し。
今季一回目の巣作りに合わせ自動カメラを設置してみようと奮戦したのだけれど、どうやっても撮影モードに切り替わらなくてカメラは放置状態である。次のシーズンまでには何とかしたいし、巣箱を新たにに設置し巣内カメラでライブ映像も見たいと思っているけれど、今のところは夢想でしかない。
写真は今期のものではないのだが年が変わっても親が変わっても行う行為は変わる訳でもなく、小生がなる「出箱の亀爺さん」は既に興味も失せている。巣内のライブならまだ関心がある。出箱から写すにしろ巣内カメラで見るにしろ定義からすれば「盗撮」になるのだろうか・・・。
この撮影時、カメラとの距離は80㎝ほどで野鳥をこの距離で写せるのは最初で最後だろう。フイールドでもカメラを向けるものの概ねシルエットに近い画像ばかりなのだ。脚先を眺めるとスズメやツバメとはだいぶ異なる印象がある。まあ、言わば岩場に適応した脚なのであろう。それにしてもごっつく鋭い。
ポーチに立ってカバーの網目から目を凝らすと僅かばかりだが雛の動く影も確認できる。巣幅は手のひらサイズしか取れない狭い場所なので雛は一匹か二匹なのだろうが確認する程の熱意も無し。
今季一回目の巣作りに合わせ自動カメラを設置してみようと奮戦したのだけれど、どうやっても撮影モードに切り替わらなくてカメラは放置状態である。次のシーズンまでには何とかしたいし、巣箱を新たにに設置し巣内カメラでライブ映像も見たいと思っているけれど、今のところは夢想でしかない。
写真は今期のものではないのだが年が変わっても親が変わっても行う行為は変わる訳でもなく、小生がなる「出箱の亀爺さん」は既に興味も失せている。巣内のライブならまだ関心がある。出箱から写すにしろ巣内カメラで見るにしろ定義からすれば「盗撮」になるのだろうか・・・。
この撮影時、カメラとの距離は80㎝ほどで野鳥をこの距離で写せるのは最初で最後だろう。フイールドでもカメラを向けるものの概ねシルエットに近い画像ばかりなのだ。脚先を眺めるとスズメやツバメとはだいぶ異なる印象がある。まあ、言わば岩場に適応した脚なのであろう。それにしてもごっつく鋭い。