喰い尽され今季二回目か三回目の再生になったウマノスズクサ。今朝見たらもう1日分の葉っぱしか残っていない。むさぼっているジャコウアゲハの幼虫は10匹を数え体長も差があるから同じ時の孵化体ではなさそうだ。
いつも思うのは「どうして喰い尽すほどの数を産み付けるのか?」と言う至極単純な疑問だけれど解が分かっても何も変わらない。終齢幼虫になるには葉っぱが足りないか足りた個体が出てくるのかギリギリに見える。
ウマノスズクサも長い関係にあるのだから生き残るすべは持っているようで、開花結実まで至らず地上部を喰い尽されても喰い尽されても再生するし、あちこちに幼い蔓も見えている。これは何とも摩訶不思議で、種子の散布も出来ず地下茎での繁殖でもないのに数を増やす。
まあ、生きとし生きるものの真髄など小生に分かるはずも無し。おいらも生かされている同類なのだから・・・。
いつも思うのは「どうして喰い尽すほどの数を産み付けるのか?」と言う至極単純な疑問だけれど解が分かっても何も変わらない。終齢幼虫になるには葉っぱが足りないか足りた個体が出てくるのかギリギリに見える。
ウマノスズクサも長い関係にあるのだから生き残るすべは持っているようで、開花結実まで至らず地上部を喰い尽されても喰い尽されても再生するし、あちこちに幼い蔓も見えている。これは何とも摩訶不思議で、種子の散布も出来ず地下茎での繁殖でもないのに数を増やす。
まあ、生きとし生きるものの真髄など小生に分かるはずも無し。おいらも生かされている同類なのだから・・・。