澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

塩村文夏都議の「故意のから騒ぎ」 

2014年06月29日 10時47分23秒 | マスメディア
 マスメディアは連日、「都議会ヤジ事件」で大騒ぎ。都議会におけるヤジ(不規則発言)が「女性の人権」を侵害するものだとして、ヤジを飛ばした自民党議員を大バッシングしている。
 その一方で、塩村文夏という女性の経歴については、週刊誌が飛びつきそうなネタばかり流されている。その代表的なものがこの映像。



 この番組は、かつて日テレで放送された「恋のから騒ぎ」だが、現在はマスメディアが演出する「故意のから騒ぎ」というべき状況だ。

 最新号の「週刊新潮」には、「従軍慰安婦強制連行」をでっち上げながら、今は知らん顔をしている福島瑞穂の行状が記事(「河野談話」を出世の踏み台にした「福島瑞穂」社民党前党首売国の履歴書)になっている。調査を重ねても、慰安婦の強制連行など証明されなかったのに、福島瑞穂らの「反日」日本人は、現在の「女性の人権」「平和」「共生」などのイデオロギーに基づき、先人が歩んできた歴史をいとも簡単に冒涜した。

 どうみても、塩村都議は福島瑞穂に遠く及ばない(ルックスを除いては…)、そんな彼女が「外国人記者クラブ」で「日本人女性の人権」保護を訴える。これは調子の乗りすぎではないだろうか。バカはおだてりゃ木に登るのかどうか知らないが、「ジャンヌ・ダルク」と化したバカほど、始末に負えないモノはない。

 
 「朝日」「毎日」が主導して「女性の人権」「女性の権利」をお題目に騒ぎ立てる、この「から騒ぎ」。意図的に安倍政権のイメージダウンを図るという邪悪な目的のために行われているのだとしたら、実に許せないことだ。