澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

小泉進次郎の正体

2018年03月26日 17時37分02秒 | 政治

 どこまで「何様」なのだろうか、小泉進次郎。
 憲法改正よりも「森友問題」の解決が先決だと言い出した。安倍政権が窮地に陥っているときに、まるで他人事のように「正論」を宣うこの神経。やはりタダモノではない。
 進次郎は演説上手と言われるが、よく聴いてみると、父親のコピーに過ぎない。さらに悪いことに、コロンビア大学政治学修士という学歴は、父親のコネを利用した眉唾もの。有本香(ジャーナリスト)が言うように、進次郎にぴったりの言葉がある。それは天才子役!だ。

 この進次郎が首相になると言われる2020年過ぎ、この国は「森友」「加計」と騒いでいた頃を平和な時代だったと懐かしむに違いない。無知、無能のパフォーマンス男、小泉進次郎首相は、この国を奈落の底に突き落としているような気がしてならない。

 

 

小泉氏「信頼なくして改憲なし」=改ざん、首相対応見守る意向

 自民党の筆頭副幹事長は25日、首相が党大会で憲法9条改正に強い意欲を表明したことに関し、「賛成だという機運が高まらなければ、国民投票は楽ではない。信頼なくして憲法改正なしだ」と述べ、学校法人「森友学園」に関する財務省文書改ざん問題で失った国民の信頼回復を優先すべきだとの考えを示した。大会後、記者団の質問に答えた。

 小泉氏は改ざん問題について「政と官のあるべき距離感、自民党の在り方、ポスト平成の政治の形とは何なのかという平成の政治史に残る大きな事件と向き合っている」との認識を表明。「徹底的な究明をやっていくとの言葉通りの行動を期待する」と述べ、首相の対応を見守る考えを示した。(2018/03/25-17:10)