刊行されたばかりの「プラスチックと歩む」(ナタリー・ゴンタール、エレーヌ・サンジェ著 原書房 2021.3.6)をさっそく購入。原題は「Plastique, Le Grand Emballement」。直訳は「プラスチック、大いなる暴走」か。
著者の二人は、ともにフランス人女性で、研究者とジャーナリスト。翻訳者も理科系の女性であるので、プラスチックが象徴する環境問題を論ずる本著にはピッタリだ。
とはいえ、まだ届いたばかり。これから読み始めるつもり。楽しみだ。
ついでに、小泉進次郎サン、プラスチック・スプーンの有料化をはしゃぐ前に、この本を読みたまえ!
プラスチックと歩む
著者 | ナタリー・ゴンタール 著 エレーヌ・サンジエ 著 秋間 佐知子 訳 臼井 美子 監訳 |
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ジャンル | 政治経済・社会問題 サイエンス・テクノロジー > 科学読み物 |
出版年月日 | 2021/03/06 |
ISBN | 9784562058747 |
判型・ページ数 | 4-6・256ページ |
定価 | 本体2,800円+税 |