予想外の東京五輪無観客開催。
「人の命は何よりも大事」という” きれいごと”(Political correctness)が囃し立てられる中で、菅首相が「無観客」を選択したのには、大いに驚かされた。菅首相のキャリアからすれば、コロナ禍騒ぎの裏面を知り尽くしているはず。であるので、日本医師会の傲慢、小池都知事の策謀を諫めるべく、堂々と観客を入れて開催するはずだと思っていた。
「さざ波」に過ぎない感染者数をこれほど騒ぎ立て、無観客五輪を決めてしまったこの国は、「世界に恥をさらす」と門田隆将は憤る。(下記映像)
私も同感、もはや五輪など何の興味もない。
【門田隆将】東京五輪“無観客”で日本は世界に恥をさらす!【WiLL増刊号#572】