澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

鳩山由紀夫の「友愛」政治

2009年08月31日 11時31分50秒 | Weblog
民主党政権の誕生を隣国はどう見ているのだろうか。
台湾の「中国時報」は、鳩山由紀夫の「友愛」政治について、下記のように報道している。これは国民党系(外省人)のメディアの代表的な見方だ。

鳩山由紀夫は広く「友愛」を語りながら、隣に住む実弟との仲さえままならない。外省人ならぬ「外星人」の鳩山さんに、どれほどのことができるのか。
民主党は、職業にかかわらず、年金を一元化などという馬鹿げた政策を本当に実施するのだろうか。

準日相鳩山 打造「友愛」政治
更新日期:2009/08/31 03:10 黃菁菁/東京卅日電
中國時報【黃菁菁/東京卅日電】

民主黨成為眾議院第一大黨後,眾院將在卅天內召開特別會議選舉新首相,民主黨黨魁鳩山由紀夫將是不二人選。溫文儒雅、具學者風範的鳩山,除了有顯赫的政治世家背景,他的為人處事、「外星人」綽號及「友愛」的政治理念,皆受矚目。

六十二歲的鳩山從政資歷完整,是民主黨創黨元老,當選過七次眾議員,目前是第三度擔任民主黨黨魁。他私下相當風趣,喜歡開玩笑,卻也因此常有讓人意外的怪異發言,被封上「外星人」綽號。日媒指出,這次選舉鳩山很少接受記者團的聯訪,就是因為民主黨擔心他說錯話。 民主黨黨魁 風趣「外星人」 鳩山主張賦予有日本永久居留權的外國人參政權,並曾公開表示:「日本人喪失信心,因此日本社會很難認同來自外國的血統,這是非常可怕的。」「美國的優點就是度量大,日本列島應不是僅屬於日本人。」雖然有道理,卻引起愛國主義者的反彈。

鳩山的座右銘是「友愛」,這也是他一直想凸顯的個人色彩,曾在政見中提出「打造友愛的政治」、「創造友愛的日本」。其實這是取自前首相、鳩山祖父鳩山一郎的理念,是指法國革命的三大理念之「博愛」。他的解讀是,所有人都能有益於他人,彼此互相需要,形成凝聚社會的力量;但是很多人反映,不懂何謂友愛,媒體也批評說過於抽象,不愧是外星人的主張。

胞弟唱反調 譏兄是 「鴿」 鳩山還有個名人胞弟、自民黨前總務相鳩山邦夫,兄弟倆因政治立場對立而成為針鋒相對的政敵,邦夫經常在公開場合用冷酷無情的言語攻訐由紀夫。

日前由紀夫的秘書涉嫌用已故人頭戶虛報政治資金,當時邦夫就說:「我是正義的白鴿(「鳩」是鴿子的意思),哥哥是鴿」。鳩山由紀夫當上首相後,鳩山兄弟的對決,也可望提供政壇不少話題。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『原爆は何故落とされたのか』 (七生)
2009-08-31 17:50:46
『原爆は何故落とされたのか』
日本人よ、何故 "Yes, we can." と言えるのだ!?

「原爆投下が終戦を早めた」という説は、
アメリカが原爆投下を正当化する為に、
今も言い張っているウソ話である。
「日本を降伏させるのに原爆投下は必要なかった」
という事実は、とっくに証明されているのだ。
それこそTBSの特番、
『"ヒロシマ"あの時、原爆投下は止められた』
でもやっていたほどの常識だ。
※(某キャスター氏のコメントは人間理解の浅薄さを証明する情けないものだったが。)
http://matodoga.blog24.fc2.com/blog-entry-195.html

「天皇の地位保全」の条項さえ出せば、
原爆を投下せずとも日本は降伏すると
米国務次官・グルーは何度も主張した。
しかし大統領トルーマンは、
ポツダム宣言の草案から
「天皇の地位保全」を認める条項を
あえて削除した。
トルーマンは原爆を投下するまで
日本を降伏させたくなかったのだ!

○莫大な費用をかけて作った原爆を、
 議会対策の為にも使わなければならなかった。
○ウラン濃縮型と、
 ルトニウム型の2種類の原爆を、
 黄色いサルの住む都市で実験使用して、
 その効果を確かめる必要があった。
○戦後の世界秩序を巡って、
 ソ連のスターリンに
 脅しをかけておく必要があった。

原爆投下は終戦を早める為に
実行されたのではない!
ルーズベルトの急死で、
たまたま大統領になってしまい、
「つぶれた田舎の雑貨屋のおやじ」と言われて
全米国民の溜息を浴びていた
ハリー・トルーマンは、
自分の強さを誇示する為に、
何が何でも虫けら同然の日本人の上に
原爆を落としたかったのだ。
トルーマンは原爆を2個落とし、
目的を達成したら、グルーの案に戻り、
「天皇の地位保全」を日本に伝えた。
結局はトルーマンの計画通りに進んだのだ。
グルーの努力は実を結ばなかった!

『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』
(草思社)の著者、鳥居氏によれば、
ルーズベルトは、日本との戦争が長引けば
中国が内戦になる可能性が高まると考え、
ドイツを降伏させたあと、
一日も早く日本を降伏させるために、
グルーを起用した。
ルーズベルトは「天皇の地位保全」を主張する
グルーに希望を託したのだ。
ところがルーズベルトの急死、
トルーマンの大統領就任によって、
グルーの対日政策は無視される。
日本を降伏させるわけにはいかなかったからだ!
原爆を落とすために!
 
日本が主体の正しい歴史を知るには
小林よしのり『戦争論』全3巻がおすすめです。
http://www.ianfu.net/opinion/vs.html
http://www.asyura.com/2002/war11/msg/982.html
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。