澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

ベトナムのニガウリ

2007年07月14日 10時09分02秒 | Weblog
ハノイの「1912市場」でニガウリを探した。
犬肉はおおぴらに売られていたが、ニガウリはなかなか見つからない。
この市場は、二つの大通りを細長い路地でつないでいて、肉(牛・豚、鳥、犬)野菜・果物、米、乾物などの小売店がぎっしりと並んでいる。床屋もあり、簡易な食堂もある。法令上OKなのだろうが、薄暗い路地に、バイクがひっきりなしに突入してくるので、油断していてはだめだ。

目指すニガウリは、野菜を扱う店(八百屋?)の片隅にひっそりとあった。(写真の左端)どこでも育つニガウリは、ことさら商品にするまでもないのだろう。宮古島でも、ニガウリは自給自足が普通だ。

この市場ではマンゴーを買った。1kgで30ドルという言い値だったが、3コだけというと30,000ドンだと言う。日本円で250円くらい。マンゴー1コで80~90円という計算だ。これは結構、美味だった。

これから旅行する人には、次のような注意が必要。
①多額の円をベトナム通貨(ドン Dong)に替えないこと。成田では取り扱っていないので、ベトナムで使い残したドンは、結局、空港(ハノイあるいはホーチミン)の売店でドルに交換することになる。(円への交換はしてくれない。)
②土産店ではドル表示の店がほとんど。ドンで購入すると割高になる。もちろん、円では買えない。


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