12月15日(日)午前10時発の新幹線632号で新左営駅を出発、11時38分に桃園駅に到着。あわただしくタクシーで桃園国際空港へ。このタクシーは、雨の高速道路を120kmも飛ばしたので、正直怖かった。


新幹線で終着駅の台北まで行ってしまうと、桃園空港から飛行機に乗る場合、高速バスで1時間以上もかかってしまう。特に日曜日は、高速道路が混雑しているので、新幹線の桃園駅で降りたのは正解だった。だがもし、復路も松山空港→羽田空港の切符が取れれば、それに越したことはないと思った。台北駅に降りてしまえば、MRTで間違いなく40分あれば、松山空港カウンターまで入れるからだ。
台湾一周鉄道の旅のとりまとめとしては、次の点に留意すべきだと感じた。
① 台湾一周をするのなら、東台湾(台北→花蓮→台東…)の台鐵線に時計回りに乗ること。
② 花蓮以南の台鐵線は、極端に本数が少なく、観光シーズンには切符がとりにくい。
③ 高雄まで行けば、帰路は新幹線があるので、効率的に台北まで戻れる。前日に台北に泊まらなくても、帰国当日に高雄や台南から桃園あるいは松山空港に行くことは十分に可能。
④ 高齢者(65歳以上)は、切符購入時パスポートを見せれば、新幹線料金が半額となる。(在来線である台鐵線には適用されない。)
次回の台湾旅行は、次のように決めた。
第一日 松山空港着、ただちに新幹線で高雄へ。京城大飯店(高雄駅後門前)に宿泊。
第二日~四日 恒春、墾丁へ。
第五日 高雄から松山空港へ。帰路。
恒春は、感動を呼んだ台湾映画「海角七号」のロケ地。墾丁はTVドラマ「墾丁はいつも晴れ」のロケ地だ。ぜひ訪れてみたい場所だ。


新幹線で終着駅の台北まで行ってしまうと、桃園空港から飛行機に乗る場合、高速バスで1時間以上もかかってしまう。特に日曜日は、高速道路が混雑しているので、新幹線の桃園駅で降りたのは正解だった。だがもし、復路も松山空港→羽田空港の切符が取れれば、それに越したことはないと思った。台北駅に降りてしまえば、MRTで間違いなく40分あれば、松山空港カウンターまで入れるからだ。
台湾一周鉄道の旅のとりまとめとしては、次の点に留意すべきだと感じた。
① 台湾一周をするのなら、東台湾(台北→花蓮→台東…)の台鐵線に時計回りに乗ること。
② 花蓮以南の台鐵線は、極端に本数が少なく、観光シーズンには切符がとりにくい。
③ 高雄まで行けば、帰路は新幹線があるので、効率的に台北まで戻れる。前日に台北に泊まらなくても、帰国当日に高雄や台南から桃園あるいは松山空港に行くことは十分に可能。
④ 高齢者(65歳以上)は、切符購入時パスポートを見せれば、新幹線料金が半額となる。(在来線である台鐵線には適用されない。)
次回の台湾旅行は、次のように決めた。
第一日 松山空港着、ただちに新幹線で高雄へ。京城大飯店(高雄駅後門前)に宿泊。
第二日~四日 恒春、墾丁へ。
第五日 高雄から松山空港へ。帰路。
恒春は、感動を呼んだ台湾映画「海角七号」のロケ地。墾丁はTVドラマ「墾丁はいつも晴れ」のロケ地だ。ぜひ訪れてみたい場所だ。
私めも、うずうずしています、次回取り入れたい
ですねー。しかし、とぅじ(嫁)の実家詣でもあるし・・・
話は変わりますが、「海角七号」のラストシーンに出る波止場の台灣少女は素敵ですね、いつまでも印象に残ります。「悲情城市」の寛美役の少女、辛樹芬も、、、、侯孝賢の描く古早時代の少女は日本人よりも、日本人らしいですね。
一周するのなら、時計回りでないと、帰路の予定が心配になります。台北→(時計回り)→高雄だと、途中で一泊しないとキツイですね。知本(温泉)がよさそうでした。
もうひとつ、恒春、墾丁に行くのなら、新幹線で高雄へ直行。あのホテルに泊まって、翌日観光バス旅行に行くのがいいと思います。高雄駅にバス旅行案内書(恒春観光)がありました。
「海角七号」の小島友子(梁文音)も原住民の出身でしたね。この映画には、外省人は誰ひとり出ていない。
墾丁は、沖縄と少々イメージがカブルのであまり触手が動きません。
>「海角七号」の小島友子(梁文音)も原住民の出身でしたね。この映画には、外省人は誰ひとり出ていない。
そーですか、日本もターゲットだったのですね。あの監督、魏徳聖(ウェイ・ダーション)は、『セデック・バレ』もこさえましたが、世界がターゲットだった?か。私にはイマイチ・一流とは、、、、でしたね。
鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督が、「KANO」をこさえますが、期待しています。