GITANESを嗜好することのマイナス面は、
言うまでもなく自己責任。
それとは無関係に・・・。
蒟蒻ゼリー、実はちょっと気に入っていた。
だから早く販売再開して欲しいのだが、待ちぼうけ状態である。
野田という、本当の所は何が担当なのかイマイチ分からないが
蒟蒻には滅法厳しい大臣が、意地でも「ダメ!」というもん
だから、この有様。
しかし、
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福島民友
野田氏がマルチ業界擁護の質問 「勉強不足」と釈明、96年
野田聖子消費者行政担当相が1996年の国会質疑でマルチ商法
をめぐり「一部の悪質な例ばかりが強調されると、一生懸命頑張って
いる人のやる気をなくし、新たな産業をつぶしてしまう」と業界擁護
とも受け取れる発言をしていたことが16日、明らかになった。
野田氏は同日午前の参院予算委員会で自らこの質問を取り上げ「自分
の勉強不足で、消費者の視点に立った質問ができなかった」と釈明した。
麻生太郎首相は衆院選をにらみ、消費者行政を重視する姿勢を示して
いる。マルチ商法をめぐっては、前田雄吉衆院議員が業界からの資金
提供問題の責任を取って15日に民主党を離党しており、野田氏の過去
の発言も波紋を呼びそうだ。
議事録によると、野田氏が質問したのは、業者による電話勧誘の規制
を強化する訪問販売法改正案を審議していた96年4月11日の衆院商
工委員会。弁護士や業界団体役員らを呼び、参考人質疑が行われた。
この際、野田氏はマルチ商法について「連鎖販売取引という形の訪問
販売が、現在の消費者のニーズにかなっている」「大多数は(業界の)
自主規制の中で良いものが育ってきている」と指摘。消費者保護に関し
「消費者が賢明で強くならなければならない」「守ることだけがいい
消費者(保護)活動ではない」と述べ、消費者の自主判断を重視する
考えを示した。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
引用の記事によると、12年前は
「消費者が賢明で強くならなければいけない」
「守ることだけがいい消費者保護ではない」
と発言している。
立場が変わると、こんなに主張が変わるものなんだろうか。
昨日書いた民主党の議員の、業界との関わり方に対しては
この野田という人は、
「しっかり調べさせていただく」と威勢はよかったようだが、
どうもやっぱり後はグダグダグダグダグダグダになりそうだ。
うまく引き分けに持ち込めて
よかったじゃないか、民主党。
※SGCは自民党の一部の議員と民主党の一部の議員、
そして無所属の一部の議員と、少数野党の一部(社・除く)の
議員を支持しています。
そして、選挙カーがうるさい議員は決して支持しません。
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