やっぱりこの時代の乳白色の樹脂パーツには特別の思い入れがありますな。
勿論バギーのRC10も大好きでしたが、流れで買った1/12スケールもやっぱ良かったですね。
今こうして約20年ぶりに手にしまして、レストアしてみますと何と質感の高いキットだった
事か(感動) 当時はガキwだったので気が付きませんでした、その本質に。
どうもtqtoshiです。
お天気最高の土曜日は、ダイナソアの展示会で自転車三昧?? 本日はのんびりマッタリ
アソシのレストア......じゃなくては走らせてきましたwwww とは言えあんまり飛ばしても
アレですから今日はレストあの様子なんぞ(汗) この時代の車やっぱり好きです。
この子が リアルブ4号車だw
アソシ12シリーズで 多分名称は「RC12LW」。 栄光のアソシ1/12の歴史でその後、ワールド
チャンプモデル、L3、L4、R5へと脈々と続くマシン。この車かがあったから各社が
真似できたしこの車が進化の源みたいな原点マシンで、自分の1/12入門車でもあります(笑)
随分とヤレテ汚れて手元に参りましたが、思い入れ十分!! 綺麗にして走らせて見ましょう。
因みに購入価格はアンプ付で2,000円(汗) 随分安いな 俺の思い出w
各所痛みは酷いですな....
形が有るだけイイと考えてます。
RC10でも強く感じますけど、やっぱり20年前のラジコンなんですね。メンテもせずに走らせて
ぶつけて壊してそのまんま。壊れて飽きて放置して。機械として見れば壊れていて当然。
痛んでいて当然なんだと思います。だから形があるだけでも良い、形があれば当時の姿に
戻せると見ていて感じますね。
うぉ Tバー折れてますな....
直し方に感動した(汗)
当時はアソシのパーツの流通も悪くて苦労した事でしょう。センターにネジ立てて修復している
前オーナーの涙熊しい努力の跡が、リペア魂を駆り立てます(バカ)
スペアパーツは、約20年 自宅から推定800メートル先に保管してありました?
わかミュージアムの1994年頃の地層から発掘成功!! この状態で保管している事が奇跡に近い
のですけど、モノを捨てられない、わか様に感謝♪ ポテチと500mlのコーラと交換しときましたw
断面未処理は手に刺さるのでw
一応 ドレメルで周囲を研いだ後、瞬間接着剤でさらっと保護。鏡面までは時代じゃないので
ホドボドで止めときましたけど、やっぱりある程度 研ぐと 持った時良いですね。
ハイトアダプターもグリッとナ♪
この頃のアソシのハイトアダプターは、バラつきが多くて1個だけ物凄く圧入が硬かったので、
ストレートリーマーでグリッと加工。にゅるっと入るようになって結構満足(笑)
当時は無理やり押し込んでましたw
くすんだアルミパーツは、ドレメルでシュいっとナw
コレ 中々楽しい作業で大好きです(笑) 今のマシンですとアルマイトが掛かっていて、こんな
楽しみもないでしょうが、くすんだアルミが光り輝く瞬間は、少年の様にワクワクします(殴)
頂いたTバーも スペシャル加工で遊んでみましたw
ちょっと追い込み過ぎたかもしれません(汗) ですけど、ノーマルのTバーよりピッチング方向に
相当ソフトな感じ。380モーター仕様のリアルブでは、Tバーの硬さはとにかく最弱がお勧めですw
デフシャフトも、モーターマウントも、センターポストも鏡面で♪
レストアしたぞ感を演出してみました(笑)
ココでのポイントは、シャーシ側のTバーブリッチとサイドポストはあえて磨かずに、
拭いただけの状態にしている事。難しいアレですが、レストアは全てやりすぎると当時の
雰囲気が崩れますので、ココはあえて未加工でくすんだアルミ色で仕上げてみました♪
(tqtoshi的ナ外しの美学w)
でリアユニット完成♪
Tバーはロール方向にはスムーズにガタつかず、シャフトはスルスルに回転する。
当時の物は精度もそれなりで、仕上げるのは苦労しますけど完成した時の喜びは中々ですね。
当時の自分は、急いで組み立ててこの辺りの感覚は感じることが出来ませんでした。
子供でしたなw 今もですけど(汗)
昔ここに 貼るテフロンシート売ってませんでしたっけ??
今店頭では見かけないので、自分でテフロンシートから切り出してみました。まあそもそも現代の
1/12は、チューブダンパーや、ロールダンパーが主でフリクションパットは少ないですからね。
ない物は自分で作る♪
フロントはオールドスクール ......じゃなくて正真正銘 当時の足♪
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1585.html ←今でもグラス混入の硬い足が
スピードマーチャントで発売されてまして、ちゃんと買えますがコレは正真正銘 当時の足。
この乳白色のフロントサスアームがちゃんと生きている事が、購入理由の半分だったりしますw
因みにフロントシャフトはランスフォードのチタン製♪ ココだけで定価1600円しますから、
車体価格の約80%はシャフトと言う事になります← なりませんw
ふう(*´ω`*)
長くなったので続きは明日以降 実は走ってますw
勿論バギーのRC10も大好きでしたが、流れで買った1/12スケールもやっぱ良かったですね。
今こうして約20年ぶりに手にしまして、レストアしてみますと何と質感の高いキットだった
事か(感動) 当時はガキwだったので気が付きませんでした、その本質に。
どうもtqtoshiです。
お天気最高の土曜日は、ダイナソアの展示会で自転車三昧?? 本日はのんびりマッタリ
アソシのレストア......じゃなくては走らせてきましたwwww とは言えあんまり飛ばしても
アレですから今日はレストあの様子なんぞ(汗) この時代の車やっぱり好きです。
この子が リアルブ4号車だw
アソシ12シリーズで 多分名称は「RC12LW」。 栄光のアソシ1/12の歴史でその後、ワールド
チャンプモデル、L3、L4、R5へと脈々と続くマシン。この車かがあったから各社が
真似できたしこの車が進化の源みたいな原点マシンで、自分の1/12入門車でもあります(笑)
随分とヤレテ汚れて手元に参りましたが、思い入れ十分!! 綺麗にして走らせて見ましょう。
因みに購入価格はアンプ付で2,000円(汗) 随分安いな 俺の思い出w
各所痛みは酷いですな....
形が有るだけイイと考えてます。
RC10でも強く感じますけど、やっぱり20年前のラジコンなんですね。メンテもせずに走らせて
ぶつけて壊してそのまんま。壊れて飽きて放置して。機械として見れば壊れていて当然。
痛んでいて当然なんだと思います。だから形があるだけでも良い、形があれば当時の姿に
戻せると見ていて感じますね。
うぉ Tバー折れてますな....
直し方に感動した(汗)
当時はアソシのパーツの流通も悪くて苦労した事でしょう。センターにネジ立てて修復している
前オーナーの涙熊しい努力の跡が、リペア魂を駆り立てます(バカ)
スペアパーツは、約20年 自宅から推定800メートル先に保管してありました?
わかミュージアムの1994年頃の地層から発掘成功!! この状態で保管している事が奇跡に近い
のですけど、モノを捨てられない、わか様に感謝♪ ポテチと500mlのコーラと交換しときましたw
断面未処理は手に刺さるのでw
一応 ドレメルで周囲を研いだ後、瞬間接着剤でさらっと保護。鏡面までは時代じゃないので
ホドボドで止めときましたけど、やっぱりある程度 研ぐと 持った時良いですね。
ハイトアダプターもグリッとナ♪
この頃のアソシのハイトアダプターは、バラつきが多くて1個だけ物凄く圧入が硬かったので、
ストレートリーマーでグリッと加工。にゅるっと入るようになって結構満足(笑)
当時は無理やり押し込んでましたw
くすんだアルミパーツは、ドレメルでシュいっとナw
コレ 中々楽しい作業で大好きです(笑) 今のマシンですとアルマイトが掛かっていて、こんな
楽しみもないでしょうが、くすんだアルミが光り輝く瞬間は、少年の様にワクワクします(殴)
頂いたTバーも スペシャル加工で遊んでみましたw
ちょっと追い込み過ぎたかもしれません(汗) ですけど、ノーマルのTバーよりピッチング方向に
相当ソフトな感じ。380モーター仕様のリアルブでは、Tバーの硬さはとにかく最弱がお勧めですw
デフシャフトも、モーターマウントも、センターポストも鏡面で♪
レストアしたぞ感を演出してみました(笑)
ココでのポイントは、シャーシ側のTバーブリッチとサイドポストはあえて磨かずに、
拭いただけの状態にしている事。難しいアレですが、レストアは全てやりすぎると当時の
雰囲気が崩れますので、ココはあえて未加工でくすんだアルミ色で仕上げてみました♪
(tqtoshi的ナ外しの美学w)
でリアユニット完成♪
Tバーはロール方向にはスムーズにガタつかず、シャフトはスルスルに回転する。
当時の物は精度もそれなりで、仕上げるのは苦労しますけど完成した時の喜びは中々ですね。
当時の自分は、急いで組み立ててこの辺りの感覚は感じることが出来ませんでした。
子供でしたなw 今もですけど(汗)
昔ここに 貼るテフロンシート売ってませんでしたっけ??
今店頭では見かけないので、自分でテフロンシートから切り出してみました。まあそもそも現代の
1/12は、チューブダンパーや、ロールダンパーが主でフリクションパットは少ないですからね。
ない物は自分で作る♪
フロントはオールドスクール ......じゃなくて正真正銘 当時の足♪
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1585.html ←今でもグラス混入の硬い足が
スピードマーチャントで発売されてまして、ちゃんと買えますがコレは正真正銘 当時の足。
この乳白色のフロントサスアームがちゃんと生きている事が、購入理由の半分だったりしますw
因みにフロントシャフトはランスフォードのチタン製♪ ココだけで定価1600円しますから、
車体価格の約80%はシャフトと言う事になります← なりませんw
ふう(*´ω`*)
長くなったので続きは明日以降 実は走ってますw