こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

原点回帰 その3 スイッチ♪

2012-10-24 23:39:00 | ヴィンテージ(on)
うーん コレ強敵ですね。何が強敵かと言いますと 当時の知識が無いから(汗)
自分が入門した時は、ちらほらアンプも出始めてましたから、抵抗式のスイッチのノウハウが
殆ど無い。何処に線接続するか迷っている始末w うーん こんなスイッチで繊細な1/12の
スピードコントロールは出来るんでしょうか??







tqtoshiです。






ロベルト俺 ブラジル行かないよ♪ あっぶねーw
つー感じで若干意味不明ですが、ブラジルへの長期出張と言うワールドワイド@サラリーマン
への夢は、仕事そのものが無くなると言う何ともうちの会社らしいオチで決着(寂w)
まあそんな器じゃないしで、正直ホッとしてます(笑) つー事でゴミから脱しつつある956の
続きなんぞ。

よし スイッチからはじめよう(笑)

レストアする時に意外と迷うのがどの場所から手を付けるかと言う事。メンテしまくって今年
だけでも8台製作しているRC10の場合ですと、メインシャーシを最初に手を付けたほうが
最終的な効率がいいのは実践で会得済み。レーシング系のマシンの場合もシャーシから手を
つけた方が効率は良いのですが、レストアと言う作業自体は仕事じゃないしね。ココは自分の
興味のある部分から手を付けてみましょう(笑)


興味深く分解するとこんな感じ♪

妙にベトベトしますw

このベトベトの正体は大体想像つくのですが、タミヤ他から発売されてました、接点グリスが
それだと思います。スパークを抑えて効率を.....何て謳いですが、表面実装2段両面FETのアンプ
があったりする中で語るのはナンセンスですな。まあグリスが呼んだ汚れがそのまま固着して
化石化した感じかなw 小さい砂利も当時モノですよ♪


さらにバラス♪

このマシン特有の酸化砂グリスがココでもお出迎え(泣) ありとあらゆる所にこの汚れが有って
うんざりしますけど、もうしばらくの我慢ですね。ココまでバラスと当時の知識が無くても
配線の順路等が何となく見えてきて興味深いですね。


で 格闘1時間(長) もう眩しい位に光を放ってます ←フラッシュですw

メタルコンパウンドを綿棒に少量つけて、地味にシコシコ(笑) 金属面のくすみと汚れと
全部取れてベタベタも全くなし♪ 何気に満足度高かったかもしれませんコレ(笑)


コードは拘りのヴィンテージコード♪

前にRC10を輸入した再に、パーツボックス入ってました。結構古めのパーマ製のシリコンコード
ですけど意外なほど柔軟性があって、現在のレベルでも十分使用可能。まあ中の芯線は極細い
ですけど雰囲気はいいと勝手に自己完結w


で ココまで作った

リアルブの場合は、3.5mmのヨーロピアンコネクターで、電池は接続してますけど、この子の
時代背景には全く合わないので、らしい雰囲気の4Pコネクターを使用。何となく当時っぽい
雰囲気で大満足ですが、スイッチ本体の接続は自信がありませんw


で 回転テスト♪

??? ??? こんなもん??

モーターが回転しないという最悪の状態はとりあえず回避。そして抵抗が焼ききれた時に表れる
と言われる(じゃい氏に教わりました 感謝)最高速しかない状態も回避。ですけど、極低速は
殆ど無くてモーターの回転は最高速側と殆ど変化なし......こんなもんでしょうか??
モーター的には最高速の音らしいので、中速域を何とかしたいですね♪







(´ρ`)






寝ますww
コメント (5)
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原点回帰 その2

2012-10-24 00:09:00 | ヴィンテージ(on)
何つーか 初めて扱う車のレストアってワクワクしますね(変態発言w)
当時の記憶は、RCカーグランプリの中で快走するレーシングマスターの姿ですから、
現代と比較してどんなレベルか想像すらつきません。きっと 跳ねまくってw 扱いづらくてw
大変な子なんでしょうね(笑) 手間の掛かる車 めんどくさい車大好きです(更に変態発言w)
 






tqtoshiです。




微妙にお仕事ピンチなきもしますけど、ピンチも日常ならピンチじゃなくなりますね(深い)
つー事で 日々微妙にレベルアップ♪ やれば出来る(と思うw)けど、あんまり頑張りたくない
お仕事はほっといて、今日は昨日の続きをやってみました。今の所ゴミのレベルは脱してませんw

うーん 何のホイルだコレ?

レストアとは関係ないですが、付属のマシンにはこんなホイルがついてました。自分の
イメージでは、あのスケール感に乏しい穴あきホイールのイメージですが、何用のホイル
なんでしょうね。


不明ホイルを外すと そこには閉ざされ封印された世界が(大げさ)

恐ろしく綺麗なハブが出てきたので思わずパチリ(笑)

ココはホイルの中で密閉され、埃とかゴミとは無関係だった模様。ココのパーツだけくすみや
汚れも一切無し。新品の様です......ココだけ(泣)


で とにかく解体(笑)  

自分の場合は、古い車に限らず中古のマシンを手に入れた場合は必ず全バラしますけど、今回も
迷う事無くバラバラに(笑) 各所の痛みはそれなりに酷く、特にビス類は全滅。極々普通の3mm
ビスですから、時代背景を配慮して鉄ビスで再生したいですね。とりあえずフロントのホイルは
現行と同じで1150ベアリグ仕様ですが、スポンジをはがして再利用の方向で。リアはデザインが
あまりにも違うので現行のRM-01用を購入予定です。さーてと どっから作業しますかね♪


ドーデも良いけど この車汚れすぎw

こんな事を予期して、コストコのペーパータオルを予め下に敷いておきましたけど、この
マシンは分解しただけでこのゴミの出方(笑) 砂とグリスの化合物 砂グリスが(笑)更に硬化して
酸化砂グリスw 始めてみる汚れの類ですが、何だか時代の重みすら感じます♪ 綺麗サッパリ
仕上げてちゃんと走らせてみせましょう♪








(´ρ`)




寝ますww
コメント (2)
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