まあ何でこの作業を先にやらなかったかと言うと、ドレメル(リゅーター)の作業が深夜に
うるさかったからなんすなw 本来なら先にやった方が、レストア進んだぞ感が強いのですが
まあそこは順不同で(笑)
tqtoshiです。
ポルシャ956のレストアもいよいよ終盤戦に入ってまいりました♪ まあ元はシンプルでパーツ点数
も少ないですが、本人楽しんでやってますからw 作業はのろめです(汗)
いよいよ レストアの終盤 シャーシに手をつけまするw
Tバーやリンクで構成された現代の1/12から比べると、呆れるほどシンプルですね(笑)
このシンプルこそが当時のダイレクトマシンの真骨頂で、憧れた方も多いのではとしばし思考。
今回は色々考えた挙句、通常メンテのほかにプチカスタムしちゃいました(オイ)
シャーシ残念ポイント
若干 表面めくれてます(泣) どこかで激しいクラッシュなどして部分的にFRPの組織が破壊され
て表面が白くなっている模様。まあ完全に折れてないですが、ねじると若干硬さが違うので、
ココは残念ですが、リペアパーツも無いので、瞬間接着剤を利用して毛細浸透圧着工法(仮名w)
で対処。要は万力で挟んで瞬間流しといたよ(笑)
原状回復だけがプロメンテンナス株式会社の得意技じゃないのでw
プチモディファイしときました(笑)
まあコレについては語ると長いのでアレですが、要は956の初期シャーシは、シャーシの切込みが
少なくてロール&ピッチング方向の動きは少なめ。実際組みあがったマシンを動かすとかなり
リアの動きが少ないので、シャーシに切込みを入れて、若干ロールとピッチングに自由度を(笑)
レストアの王道からは外れますが、走ってナンボのラジコンですからね。
アッパーデッキも若干加工しときました♪
こちらは上記のシャーシに合わせて、稼働部分の逃げは極少。実際モーターが干渉した跡が
あるのでアッパーを削り込んで逃げを確保。しなくても良いけどしといたw
やり過ぎで割れるとモノが無いので慎重に(笑)
ざくっと加工w
1.5ミリ程度のシャーシなので、ドレメル(主にカーボン板加工用)のビットですとあっと言う間に
加工完了。仕上げ的には、昔でも出来た範囲なのでまあ満足ですかね。
ダイキャスト製のモーターマウントには夢と希望と埃とくすみが蓄積しています。
主にくすみですね(笑)
ダイキャストの表面は長年の放置でかなり状態は悪くて真っ黒。ココはレストアのし甲斐が
ある所ですね。
コレが最近お気に入り♪
シャーシのくすみや、金属パーツの酸化面、はてやカーボンシャーシの表面の汚れの除去まで
幅広く使用できるのが、写真のサビ落としのビット。本来はサビを削り落とすようなスコッチ
みたいな使い方ですが、コレを低回転で使用しますと結構色んな汚れとかが落ちて気に入ってます。
アルミパーツは地味に手磨きw
コレはコレで好きな作業です。凄く地味なので飽きますけどw
で綺麗になった各パーツを再度組み立て♪
この辺りがレストアの一番面白い所ですかね♪ 汚かったパーツと比べて全て自分で手を入れて
綺麗サッパリ 匂いもべた付きも無い状態ですから、組み立ては何だかワクワクします(笑)
今回は気合を入れて、何処のご家庭にも必ずあるw FICO特製のガラス板の上で精度だし。
ドーデも良いけど ベアリングはラバーシールにしたかった♪
昔はベアリングが1個500円とか(4つで2000円入りとか)したもんです。当時高級だったベアリングは
今は大量生産と手法の違いでモノによっては100円以下で買えますが、ココは拘ってラバーシール
の1150ベアリングを使用。本来ならブルーラバーのタミヤ製を使用したかったのですが、状態の
良い物が無かったので昔のヨコモ製のラバーシールベアリングを使用しています。ちなみに
どうでも良いけどコレ新品(バカ)
駆動のスルスルです(祝)
全てのメタルパーツを研磨して、ギアはオール洗浄。ベアリングは新品で擦り合わせはガラス板の
上ですから、現行の1/12並のスルスルさを獲得できました。まあココではモーターブレースの
研磨具合(ヘアライン)と、メインシャフトの研磨方法(鏡面)の差を楽しんで頂ければ何より。
ええ 言わなきゃ判らないから書いておきます(汗)
ココまでは長かった
シンプルでイイですな♪
そしてこうなる
赤いサーボホーンはイケマセンネw
フロント回りはビスを足しても全部でパーツは10個も無いので(笑) 組み立てはあっと言う間。
元のキットのパーツをウエットテッシュで拭きフキしてから組み上げました。
でコースに持ち込む♪
完成までは至らずw
でもこの車 注目度高いですね♪ 大体の方が「うぉー 懐かしい」と喜んでいただいて、
そのあと巻き線式スピコンに興味を持ってくれますw 昔持っていたとか、昔はバギーで3段
変速だったとが 懐かしい話が沢山聞けた 楽しい週末でしたね。ネタは一杯ありますけど
日曜日は 遂に発案者のあの方とお会いできました。まさに 原点回帰にふさわしい感じで
勝手に1人盛り上がっとりますw
(´ρ`)
スピコンはデカイ サーボで駆動しますw
うるさかったからなんすなw 本来なら先にやった方が、レストア進んだぞ感が強いのですが
まあそこは順不同で(笑)
tqtoshiです。
ポルシャ956のレストアもいよいよ終盤戦に入ってまいりました♪ まあ元はシンプルでパーツ点数
も少ないですが、本人楽しんでやってますからw 作業はのろめです(汗)
いよいよ レストアの終盤 シャーシに手をつけまするw
Tバーやリンクで構成された現代の1/12から比べると、呆れるほどシンプルですね(笑)
このシンプルこそが当時のダイレクトマシンの真骨頂で、憧れた方も多いのではとしばし思考。
今回は色々考えた挙句、通常メンテのほかにプチカスタムしちゃいました(オイ)
シャーシ残念ポイント
若干 表面めくれてます(泣) どこかで激しいクラッシュなどして部分的にFRPの組織が破壊され
て表面が白くなっている模様。まあ完全に折れてないですが、ねじると若干硬さが違うので、
ココは残念ですが、リペアパーツも無いので、瞬間接着剤を利用して毛細浸透圧着工法(仮名w)
で対処。要は万力で挟んで瞬間流しといたよ(笑)
原状回復だけがプロメンテンナス株式会社の得意技じゃないのでw
プチモディファイしときました(笑)
まあコレについては語ると長いのでアレですが、要は956の初期シャーシは、シャーシの切込みが
少なくてロール&ピッチング方向の動きは少なめ。実際組みあがったマシンを動かすとかなり
リアの動きが少ないので、シャーシに切込みを入れて、若干ロールとピッチングに自由度を(笑)
レストアの王道からは外れますが、走ってナンボのラジコンですからね。
アッパーデッキも若干加工しときました♪
こちらは上記のシャーシに合わせて、稼働部分の逃げは極少。実際モーターが干渉した跡が
あるのでアッパーを削り込んで逃げを確保。しなくても良いけどしといたw
やり過ぎで割れるとモノが無いので慎重に(笑)
ざくっと加工w
1.5ミリ程度のシャーシなので、ドレメル(主にカーボン板加工用)のビットですとあっと言う間に
加工完了。仕上げ的には、昔でも出来た範囲なのでまあ満足ですかね。
ダイキャスト製のモーターマウントには夢と希望と埃とくすみが蓄積しています。
主にくすみですね(笑)
ダイキャストの表面は長年の放置でかなり状態は悪くて真っ黒。ココはレストアのし甲斐が
ある所ですね。
コレが最近お気に入り♪
シャーシのくすみや、金属パーツの酸化面、はてやカーボンシャーシの表面の汚れの除去まで
幅広く使用できるのが、写真のサビ落としのビット。本来はサビを削り落とすようなスコッチ
みたいな使い方ですが、コレを低回転で使用しますと結構色んな汚れとかが落ちて気に入ってます。
アルミパーツは地味に手磨きw
コレはコレで好きな作業です。凄く地味なので飽きますけどw
で綺麗になった各パーツを再度組み立て♪
この辺りがレストアの一番面白い所ですかね♪ 汚かったパーツと比べて全て自分で手を入れて
綺麗サッパリ 匂いもべた付きも無い状態ですから、組み立ては何だかワクワクします(笑)
今回は気合を入れて、何処のご家庭にも必ずあるw FICO特製のガラス板の上で精度だし。
ドーデも良いけど ベアリングはラバーシールにしたかった♪
昔はベアリングが1個500円とか(4つで2000円入りとか)したもんです。当時高級だったベアリングは
今は大量生産と手法の違いでモノによっては100円以下で買えますが、ココは拘ってラバーシール
の1150ベアリングを使用。本来ならブルーラバーのタミヤ製を使用したかったのですが、状態の
良い物が無かったので昔のヨコモ製のラバーシールベアリングを使用しています。ちなみに
どうでも良いけどコレ新品(バカ)
駆動のスルスルです(祝)
全てのメタルパーツを研磨して、ギアはオール洗浄。ベアリングは新品で擦り合わせはガラス板の
上ですから、現行の1/12並のスルスルさを獲得できました。まあココではモーターブレースの
研磨具合(ヘアライン)と、メインシャフトの研磨方法(鏡面)の差を楽しんで頂ければ何より。
ええ 言わなきゃ判らないから書いておきます(汗)
ココまでは長かった
シンプルでイイですな♪
そしてこうなる
赤いサーボホーンはイケマセンネw
フロント回りはビスを足しても全部でパーツは10個も無いので(笑) 組み立てはあっと言う間。
元のキットのパーツをウエットテッシュで拭きフキしてから組み上げました。
でコースに持ち込む♪
完成までは至らずw
でもこの車 注目度高いですね♪ 大体の方が「うぉー 懐かしい」と喜んでいただいて、
そのあと巻き線式スピコンに興味を持ってくれますw 昔持っていたとか、昔はバギーで3段
変速だったとが 懐かしい話が沢山聞けた 楽しい週末でしたね。ネタは一杯ありますけど
日曜日は 遂に発案者のあの方とお会いできました。まさに 原点回帰にふさわしい感じで
勝手に1人盛り上がっとりますw
(´ρ`)
スピコンはデカイ サーボで駆動しますw