こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

原点回帰 その6 完結♪

2012-11-11 23:14:00 | ヴィンテージ(on)
意外と短気でw 物事 チャチャット済ませなければ気がすまない私ですが(汗)この
レストア作業は、じっくりと取り組んでいたりします。何かね、完成が待ち遠しい様な
先延ばししたい様な(複雑) まあ 形ある物ですから、パリッと仕上げて走らせて見よう。
一応 走りました。そう 〇商 イ〇プ〇ス よりは良く走ると、NME氏の太鼓判を
頂戴しました♪ すげーぜタミヤ レーシングマスター(祝)





tqtoshiです。






やっとの事で辿り着いた週末ナンすけど、やっぱり遊びまくりでブログの更新すら進行しない
始末(笑) まあ勝手に配信して、勝手に楽しんで頂くのが趣旨(何時体かは不明w)ですから、
期待しないで流し読みしてくんなましw


サーボホーン 久し振りに買いました....グロメットも

今はステア側は、サーボセーバーが大体付属ですから、実に久し振りにサーボホーンなる
パーツを購入しました。ホントはもっと安い普及品で十分だったのですが、むしろその商品が無い。
こんな豪勢な補強なんて要らないし、セーバーも1個で良いのですが、色んな大人の事情の
関係上こんなパッケージ。うん 仕方なしw


tqtoshi流のレストアは、途中で寄り道するのが標準でス(殴)

956のレストアに全然関係ないのですが(汗) ステアサーボのギアのノイズが酷くて、残念な
感じでしたので、バラしてクリーナー洗浄。セラミックグリスで油分を補給しときました。
普通はメーカーにオーバーホールが良いのでしょうけど、何時もこうしてます ←駄目すぎw


色々考えてスピコンはサーボに背負わせる

956の標準のセット法ですと、スピコンにサーボを取り付けてスピコンのみシャーシにビス止め
の形ですが、コレですと全ての荷重(衝撃)がスピコン基盤に集中する為に、逆転の発想で
サーボだけシャーシに取り付く様にして見ました。具体的には、サーボをグロメットを介して
2本のビスで固定して、そのサーボにスピコンを装着します。


完成するとこんな感じね

まあまあの まとまりですかね♪

じんや様より提供頂いた、スピコンの白ワイパーが眩しいです。ステアサーボはKO製のICS951。
スロットルに同じKO製の2413ICSを使用しましたが、やっぱり速すぎるので若干スピードと
デジタル感をICS側で緩和。まあ速いけどらしい速度で動くようになりました。


裏側はこんな感じです♪

現行のメカで 巻線抵抗式スイッチにチャレンジする方は参考にどうぞ ←居ませんw


メカデッキをとり付けるとこんな感じ♪

この車LiFe2セル(6.6V)で駆動しますから、当時のBEC(ベックと読みます)式の抵抗入りスイッチ
では若干電圧が低めにメカが作動する筈ですが、KO製の2.4ギガシステムは、問題なくペアリング
完了。巻線スイッチ側のセッティングは、全てプロポの機能を駆使してセットできました。
この辺りは当時では考えられない精度と簡易さですな。そうコレが進化(笑)


バッテリーホルダーは、1.5ミリのカーボン製♪

何でも良かったのですが、素材が無いので(汗) 一番身近な自宅在庫がコレw
目検討で長さと幅は一発合わせ♪ どーなんですかこの無駄な技術力(汗)


で週末 早速 近所で試走♪ マルりん ですな(笑)

この車 ガラス板似合わないですねw

スピコンの作動状況♪


新品のスピコンをじんや様より提供頂いたからこそ出来る動画ですな♪


で走る ※序盤はピントが甘いので ご了承下さいw


萌え (*´ω`*)


大き目の走行音は、リアポッドに取り付けられたボディとの共鳴だと思いますが、意外と普通に
走りました。注目のスピコンは、想像よりもずっとレスポンスは良好で、挙動を変化させるに
十分な感じ。まあデフが2ピニオンで抜け気味なので、タイトな操縦は無理ですが、パワーを
かけている限り破綻感は無し。NME氏の〇商イ〇プ〇スよりはずっと良く走ってました(感動)


サタデーナイト リアル部w♪ リアルブですね

オマケですが、土曜日の走行時はこんなに車が集まりました。中央のイセキカラーのボディが
この956に付属していたのですが、意外とカッコよかったです♪





一仕事終わった....
感じです(●´∀`●)






6号車着手の予定でしたが、年末は忙しそうなので中止。
その代り某企画を練りまくっとります♪

コメント (3)
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