こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

スタンドアップ@リベンジ

2022-10-29 01:22:16 | ヴィンテージ(on)
以前 セットの途中でアソシのOP設定であるスタンドアップ仕様のギアボックスを
トライした事があります。組んで初めて知った事実ですが、
トップシャフトは専用品(汗) バラバラになったギアユニットを見ながら
後戻りもできずに、結果的にレイバックと呼ばれる中間位置でのギアボックスをトライ。
結果はすこぶる思わしくなくwww その後の腰痛の原因になるほど(違w)

6ギア試走の確認とレイバック(不発) - こんぺハウス

何だかんだ理由を付けて遊びに行くのですw理由は何でも良いですし、後付けですから都合よく解釈するもよし。大人ですからねwtqtoshiです。随分と朝晩は秋らしい気候になりま...

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なんだけど、不発は良くありませんね。隅々まで知り尽くしてこその
アソシかなと、意味なく散財してみました♪




tqtoshiです。






今週は郵送物の発送から、部内の研修発表そして現場調査に展覧会見学と
いったい何の職種か良く判りませんがw こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

冒頭の通り、以前不発に終わりました2種の仕様違いの最後のタイプ。
スタンドアップ仕様にトライしたく、散財してみました(笑)
こちら随分前に購入してましたが、その後の腰痛で思うように進まず
今更ながらトライしてみますね~


コレだけで組めると思っていた(笑)

よく考えたらそんな訳ありませんねw


元々B6.1辺りに設定されていたOPパーツなので、シリーズ間の流用は可能なはず。
B6.4Dの駆動パーツを流用して組付けるが一般だと思いますが、
それでもスタンドアップ用の専用パーツの合計は..............

アソシ AS91788 B6.1 Standup Gearbox 1,980円
アソシ AS91798 B6.1 Standup Top Shaft 3,080円
アソシ AS91794 【B6.1】 B6.1 Standup Motor Plate, blue aluminum 2,420円
アソシ AS91813 【B6.1】 B6.1 Gear Cover 880円

ココまで8,360円。約10%引きとして約7,524円とかなり高額ですね。


ちなみに自分の場合、ある程度のユニット交換を目指して、
全部じゃないですが、手持ちと主要なパーツは購入しました。
全くのゼロから揃えると......


アソシ AS9650 B4/T4 75 Tooth 48 Pitch Spur Gear 880円
アソシ AS9611 Slipper Pads V2 1,540円
アソシ AS91717 B6 Idler Gears, 26T, standup 1,265円
アソシ AS91132 4x4 FT Idler Shafts, aluminum 770円
アソシ AS91801 【B6.1】 B6.1 Slipper Spring 1,320円
アソシ AS91775 【B6.1】 B6.1 Rear Ballstud Mount, blue aluminum 3,080円
アソシ AS91802 【B6.1】 B6.1 Vented Slipper Hub, inner 1,980円
アソシ AS91992 【B6.4】Ball Differential Kit with with CTB 9,878円
アクソン BM-LF-005 X9 BALL BEARING 1510 (15x10x4) 2pic 550円
アクソン BM-LF-003 X9 BALL BEARING 1050 (10x5x4) 2pic 550円 ×2セット
組付用3mmビス各種  約600円

22,963円  約10%引きとして約20,666円(汗)
タミヤあたりだとアソシのギアボックス内のパーツだけで
1台はキットが買えちゃう感じですねw


今回はある程度のユニット化を目指してこのパーツを購入

トップシャフトとボールデフユニットですね。
アソシのボールデフユニットを、単体で買ったの初めてかもしれませんw


一応 デフリング類は1000番の耐水ペーパーで研いでおきます。

ここらはキット組立て時と全く同じですね。
何で1000番か話すと長いのですが、単純に言って
1000番の耐水ペーパーを沢山在庫してるからですねw


スタンドアップ用のトップシャフト 当たり前のようにセット出来ました♪

前回つまづいた所です(笑)

まあ専用なので何も調整しなくてもピッタリとイイ感じの位置。
説明書も無いので、ココらは勘ですが普通のマニアなら問題なく
組める感じですかね。


無事(ではないw)組めました♪

構成的には、レイダウンやレイバックと同等ですか、
今あるレイダウンユニットと別に組むとなると、前記のパーツが
それ何必要となりますね。特にベアリングやビス類は潤沢な在庫が無いと
いちいち作業が止まると思います。僕は手持ちの現行系のパーツと
汎用在庫でクリアーしましたが、ココがある意味難所かもですね。


スタンドアップ仕様では、オクターロックのスパーは物理的に使えない模様w

組んで知るアソシの深い歴史みたいなのを感じて楽しいですがw
オクターロックスパーの爪の部分が、ギアカバーに干渉して
上手く組めません。B6.1の頃だとこの新型スパーは無かったかな何て
アソシの時系列を想像するのも楽しいですね(僕だけかもしれませんw)


モーター位置備忘録  B6.4D標準レイダウン仕様

測り方が雑ですがw モーターシャフトから、ドライブシャフト内側までの
距離は約62mm位。

モーター位置備忘録  B6.4Dスタンドアップ仕様

こちらも測り方が雑ですがw モーターシャフトから、ドライブシャフト内側までの
距離は約36mm位。 つまりレイダウン仕様よりモーターが約26mm後退した事になります。
レイバック仕様の約10mm後退で、マシンの特性が一変したので、
特性変化は間違いない所ですが、コレが良いのか悪いのか実に楽しみ。
因みにダメでもブログには、ドライブシャフトが折れる位の感覚で
リアタイヤのグリップが急増しました♪ と書きますww


随分とモーターが後退して、スペースが広くなった感じ(笑)

メカ積みは遥かにやり易いですが、走りは不明ですw
因みにトルクロッドは長いアソシ製のブルーチタンで作り直しました。
レイダウン仕様・レイバック仕様・スタンドアップ仕様と全部揃えましたが、
どーなんでしょうかね。

流石にモーターケーブル届かないので、引き直しましたw

昔と違い今は最短と言いながらも、それなりに余裕を持って
配線してますので、大概は大丈夫ですが、今回はギリギリ届かないのでw
渋々配線し直しました。モーターの前にファンが乗るスペースが目新しいですね。


ボディのカットは案外と少ない面積で済みました

スパーが上方に上がるので、ボディのカット面積が大きいと
覚悟してましたが、思う程でなく案外と少なくて搭載できました。
コレで取り急ぎのスタンドアップ仕様が試せそうですが、
前回のレイバックの時みたく、手の打ちようがない場合は(滝汗)
素直にレイダウンに戻します。違った大きな雲と出会えます様に






(*´ω`*)







寝ます
コメント
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