完成したFFのシェイクダウン(初転がし)無事に完了いたしました♪
一度UTMさんにお借りして、その強烈な印象は脳裏にこびりついてますが、
より深くそしてよりイージーに、サスの作動と理論とロマンが融合した
実に興味深い車ですねコレ。 メンテが嫌いな人やあれこれ悩むのが
面倒な人には絶対に向きませんw このめんどくさい理論の元完成した
足回りが醸し出す、コーナーリングスピードは、気持ち悪いほど速くて
癖になりますねw ラジコン面白過ぎる(^^)
tqtoshiです。
週中の時間を使いポチポチと完成させたORBracingのFFを転がしに、
春の陽気漂うパルサーキットに行ってきました。ホント暖かく
冬が終わった感ですが、ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(繋がったw) 初転がしの模様を記事に纏めて、
無意味に後世に伝えたいと思います(笑)
パルサーキット♪

ラジコン流行ってる?? よくスカホに行くと遭遇する感覚ですが、
走り出し5名様~6名様の団体様の走行。今はやりのジェノバ系を含む
リアモーターマシンの皆様ですね。速度は速くなくも軽快で実に楽しそう。
なので、この後僕のRC-10も「ジェノバの超々改造車w」と言う事で、
走行に混ざってみました。約35年の時を超えリアモーターマシンの存在感
とても良いのであります(笑)
ヨーロッパの風 遂に小江戸川越に上陸♪

https://ameblo.jp/7336osaru/ オサールさんのブログ
毎度アソシ課金が凄まじく、毎週アソシ作っているオサールさんのマシンとパチリ。
何にも似てないボディは、不細工ですが、それでもずっと見てるとある種凄みみたいなのが
感じられるデザイン。低く構えた姿が かっちょえーですな(笑)
上から見ると 何にも似てない感が助長されますね~

僕は在宅カラーの都合、ウインド部分のレイアウトを変更して塗り分けました。
大迫力のイエローベースのフレイムスは、オサール号ですが、炎の陰影が大迫力♪
どちらも良いなって思いました。
で肝心の初転がしですが、XV-01の代替パーツを利用したステア系は
取り急ぎ不具合は無く、曲がりも違和感はない感じ。直進性は良好で
トラクションのかかりは、普通のB6.4Dとかのハイエンドバギーと大差ないですが、
その掛かり方が独特。グワッとスロットルを握ると僅かにリアの足がストロークして
直ぐにフロント側に駆動が伝達される感じ。この感覚がFFマシン特有かなって思いますが、
以前ドライブした事あるフロントモーターのFFよりその挙動がマイルドで違和感は少ない感じ。
ですけど、リアのタイヤに依存するマシンの動きはかなり大きくて、
少なくても「リアタイヤはオマケで付いているので何でも良い感じ」とは違いますね。
写真のプロライン製スクラブズ(M3)では、コーナーでのスライドが多過ぎで、
旋回(と言うか半分巻いてるw)感じ。次に試したHB製のフロント(パンサークレーに似た奴w)だと
大分コーナー中に踏ん張りますが、まだ足りない感じ。最終的に2WD用のホールショットを
装着して高いコーナー速度が出る様になりました。ここらは足のセットと密接な関係が
ありそうですが、ひとまず無事に周回できるような感じですかね。
ひとまず無事に周回しましたので、米炊きますw

本日はコース飯の王道である炊き立てご飯にカレー(セブンイレブン@プレミアム)
tqtoshiさん備忘録
■メスティン標準サイズ(トランギア製)
米 標準米(コシヒカリ)
水 水道水(川越パル製) 水とぎ後40分吸水
水量 リベット下2mm
加熱:トランギア製アルコールランプ(全開使用)
炊飯時間:510秒(8分30秒)→520秒(8分40秒) 蒸らし時間600秒(10分)
炊飯時間を約10秒伸ばしましたが、その方が初期のアンダーが消えて走り易いですね(マジなんか違うw)
その後 4WD近い近い も実施しておきました(笑)

こちらマシンが2台用意してあるので、1台をTBプロに貸してペアリング(笑)
無事にアソシ製B64DとB74.1Dが、在宅カラーで走る紛らわしい感じでしたがw
楽しく遊べて何より。セットを変更したオサール号も、随分と洗練されてました。
普段履き4WDはほぼメンテしてないので、キチンと手入れしたいですね(ちゃんとやれw)
机上セットは、ほぼ狙い通りでイイ感じでしたわ

■tqtoshiさん備忘録
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング アソシ製V2ブルー(3.90 lb in, L44mm)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm
リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)
・スプリング アソシ製V2グレー(3.60 lb in, L44mm)
※車高21mm リバウンド約19mm
ORB Racing のFF(⑤ 続・組み立て:流用) - こんぺハウス
↑こちらで組んだ、オリジナルのセットですが、まあまあ外しは無く
当日の変更は、ダイヤルアジャストを僅かに動かして車高を少し上げただけ。
フロントの短めダンパー+長めのリバウンドの想定はかなり調子よく
イイ感じでしたね。前後の車高よりリバウンドの長さがこの車の肝だと
組んだ時から感じてましたが、想像よりずっとシビアで、特に縦方向のトラクションに
リアのダンパー長とリバウンドは絶大な影響がある模様です。
あとはダンパーの伸びのスムーズさとある程度の反力がある硬さ。
これ ホントピンポイントで難しいですし、外すとトラクションのかからない
難しい一面を見せる模様です。あとは純正で装備されるリア側のスタビですが、
構造的にストローク時に動きが無理があるので、思い切って外しましたが、
かなり足が動くようになりました。一瞬不安な挙動も見せますので、ここら
普通のタイプで作り直して、線径と付け方を効きながらも無理のない方式を
考えたいと思いました。あと どーでもイイ秘策(笑)
この子は高かったのですが、懐深くて実にマニアックでまだまだ遊べそうです~
FFも凄かった。4WDも軽快で楽しかった でもこの整い具合はマジ度肝抜かれました♪

夜なのに強烈なオーラで周囲が明るくなっている事が確認できると思います!! (ピットの光ですwww)
下の記事でフロントスプリングのマッチド作業を実施しました。
心と見た目が整った事は言うまでも無いですが、コースを走ってビックリ!!
明らかにリアのグリップ感が増してます!?(〃゜口゜)!?
フロントスプリングを左右整えてリアのグリップが増す(マジなんです)
今こうしてblogを書いている自分も信じられないのですが、
明らかに体感で感じたのと、何時もは滑らないスリッパーが滑り
約270度位スリッパーナットを締め込みました。少なくもこのパルに関して
100周とか200周じゃなく もう一つ上の桁数は周回していると思いますので、
グリップ感は四季を通して知ってるのと、晴れでも雨でも中間も走ってるんです。
でもこの変異は自分でも良く説明できません。フルサイズサーボを付けた方が
リアのグリップ感が上がる話は、RC-10では有名ですが(極身内で)
それにも似た不思議体験。次週さらに突っ込んで研究したいと思います。
と言う事で朝から晩まで実に濃い内容で面白かったです。
遊んで頂いた、TBプロ氏・オサールさん・S井プロ・oh!no!さん
楽し過ぎる時間を有難う御座います。次回もよろしくお願いいたしますー
(*´ω`*)
寝ますw
一度UTMさんにお借りして、その強烈な印象は脳裏にこびりついてますが、
より深くそしてよりイージーに、サスの作動と理論とロマンが融合した
実に興味深い車ですねコレ。 メンテが嫌いな人やあれこれ悩むのが
面倒な人には絶対に向きませんw このめんどくさい理論の元完成した
足回りが醸し出す、コーナーリングスピードは、気持ち悪いほど速くて
癖になりますねw ラジコン面白過ぎる(^^)
tqtoshiです。
週中の時間を使いポチポチと完成させたORBracingのFFを転がしに、
春の陽気漂うパルサーキットに行ってきました。ホント暖かく
冬が終わった感ですが、ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(繋がったw) 初転がしの模様を記事に纏めて、
無意味に後世に伝えたいと思います(笑)
パルサーキット♪

ラジコン流行ってる?? よくスカホに行くと遭遇する感覚ですが、
走り出し5名様~6名様の団体様の走行。今はやりのジェノバ系を含む
リアモーターマシンの皆様ですね。速度は速くなくも軽快で実に楽しそう。
なので、この後僕のRC-10も「ジェノバの超々改造車w」と言う事で、
走行に混ざってみました。約35年の時を超えリアモーターマシンの存在感
とても良いのであります(笑)
ヨーロッパの風 遂に小江戸川越に上陸♪

https://ameblo.jp/7336osaru/ オサールさんのブログ
毎度アソシ課金が凄まじく、毎週アソシ作っているオサールさんのマシンとパチリ。
何にも似てないボディは、不細工ですが、それでもずっと見てるとある種凄みみたいなのが
感じられるデザイン。低く構えた姿が かっちょえーですな(笑)
上から見ると 何にも似てない感が助長されますね~

僕は在宅カラーの都合、ウインド部分のレイアウトを変更して塗り分けました。
大迫力のイエローベースのフレイムスは、オサール号ですが、炎の陰影が大迫力♪
どちらも良いなって思いました。
で肝心の初転がしですが、XV-01の代替パーツを利用したステア系は
取り急ぎ不具合は無く、曲がりも違和感はない感じ。直進性は良好で
トラクションのかかりは、普通のB6.4Dとかのハイエンドバギーと大差ないですが、
その掛かり方が独特。グワッとスロットルを握ると僅かにリアの足がストロークして
直ぐにフロント側に駆動が伝達される感じ。この感覚がFFマシン特有かなって思いますが、
以前ドライブした事あるフロントモーターのFFよりその挙動がマイルドで違和感は少ない感じ。
ですけど、リアのタイヤに依存するマシンの動きはかなり大きくて、
少なくても「リアタイヤはオマケで付いているので何でも良い感じ」とは違いますね。
写真のプロライン製スクラブズ(M3)では、コーナーでのスライドが多過ぎで、
旋回(と言うか半分巻いてるw)感じ。次に試したHB製のフロント(パンサークレーに似た奴w)だと
大分コーナー中に踏ん張りますが、まだ足りない感じ。最終的に2WD用のホールショットを
装着して高いコーナー速度が出る様になりました。ここらは足のセットと密接な関係が
ありそうですが、ひとまず無事に周回できるような感じですかね。
ひとまず無事に周回しましたので、米炊きますw

本日はコース飯の王道である炊き立てご飯にカレー(セブンイレブン@プレミアム)
tqtoshiさん備忘録
■メスティン標準サイズ(トランギア製)
米 標準米(コシヒカリ)
水 水道水(川越パル製) 水とぎ後40分吸水
水量 リベット下2mm
加熱:トランギア製アルコールランプ(全開使用)
炊飯時間:510秒(8分30秒)→520秒(8分40秒) 蒸らし時間600秒(10分)
炊飯時間を約10秒伸ばしましたが、その方が初期のアンダーが消えて走り易いですね(マジなんか違うw)
その後 4WD近い近い も実施しておきました(笑)

こちらマシンが2台用意してあるので、1台をTBプロに貸してペアリング(笑)
無事にアソシ製B64DとB74.1Dが、在宅カラーで走る紛らわしい感じでしたがw
楽しく遊べて何より。セットを変更したオサール号も、随分と洗練されてました。
普段履き4WDはほぼメンテしてないので、キチンと手入れしたいですね(ちゃんとやれw)
机上セットは、ほぼ狙い通りでイイ感じでしたわ

■tqtoshiさん備忘録
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング アソシ製V2ブルー(3.90 lb in, L44mm)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm
リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)
・スプリング アソシ製V2グレー(3.60 lb in, L44mm)
※車高21mm リバウンド約19mm
ORB Racing のFF(⑤ 続・組み立て:流用) - こんぺハウス
↑こちらで組んだ、オリジナルのセットですが、まあまあ外しは無く
当日の変更は、ダイヤルアジャストを僅かに動かして車高を少し上げただけ。
フロントの短めダンパー+長めのリバウンドの想定はかなり調子よく
イイ感じでしたね。前後の車高よりリバウンドの長さがこの車の肝だと
組んだ時から感じてましたが、想像よりずっとシビアで、特に縦方向のトラクションに
リアのダンパー長とリバウンドは絶大な影響がある模様です。
あとはダンパーの伸びのスムーズさとある程度の反力がある硬さ。
これ ホントピンポイントで難しいですし、外すとトラクションのかからない
難しい一面を見せる模様です。あとは純正で装備されるリア側のスタビですが、
構造的にストローク時に動きが無理があるので、思い切って外しましたが、
かなり足が動くようになりました。一瞬不安な挙動も見せますので、ここら
普通のタイプで作り直して、線径と付け方を効きながらも無理のない方式を
考えたいと思いました。あと どーでもイイ秘策(笑)
この子は高かったのですが、懐深くて実にマニアックでまだまだ遊べそうです~
FFも凄かった。4WDも軽快で楽しかった でもこの整い具合はマジ度肝抜かれました♪

夜なのに強烈なオーラで周囲が明るくなっている事が確認できると思います!! (ピットの光ですwww)
下の記事でフロントスプリングのマッチド作業を実施しました。
心と見た目が整った事は言うまでも無いですが、コースを走ってビックリ!!
明らかにリアのグリップ感が増してます!?(〃゜口゜)!?
フロントスプリングを左右整えてリアのグリップが増す(マジなんです)
今こうしてblogを書いている自分も信じられないのですが、
明らかに体感で感じたのと、何時もは滑らないスリッパーが滑り
約270度位スリッパーナットを締め込みました。少なくもこのパルに関して
100周とか200周じゃなく もう一つ上の桁数は周回していると思いますので、
グリップ感は四季を通して知ってるのと、晴れでも雨でも中間も走ってるんです。
でもこの変異は自分でも良く説明できません。フルサイズサーボを付けた方が
リアのグリップ感が上がる話は、RC-10では有名ですが(極身内で)
それにも似た不思議体験。次週さらに突っ込んで研究したいと思います。
と言う事で朝から晩まで実に濃い内容で面白かったです。
遊んで頂いた、TBプロ氏・オサールさん・S井プロ・oh!no!さん
楽し過ぎる時間を有難う御座います。次回もよろしくお願いいたしますー
(*´ω`*)
寝ますw