先週の土曜日2/18に無事に、ヨーロッパの風を小江戸川越で感じましたw
作るのもマニアックならセットもピンポイント。同じハイエンドでもアソシ製の
ハイエンドは随分と間口が広くて優しいのだと思います。
こちらダンパーがキチンと組めて、理解して、ある程度扱えるテクが無いと
マシン自体が楽しめないですかね。僕はフェンスにぶつけない程度の腕ですがw
まあ元々この手の本カツヲ仕様のマシンは、大好物ですから、僕は楽しくて仕方ありませんwww
tqtoshiです。
随分と暖かい週末でしたが、週初めの今日は寒かったですねw
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。
こう寒い日に限って出社しなきゃな感じてすが、本日はあえて
1歩も会社から出ないで過ごしてみました(寒いのでw)
と言う事で(繋がって無いw)先週の土曜日にヨーロッパの風を感じまくった
ORB製のFFですが、メンテとプチ改良してみました。
の前に 当たり前ですが、前日2/17に完全完成しました(笑)
カラーリングはお約束の「在宅カラー」で決め(古)
もう既に走ってますが、一応完成した事を記事に残しておくと整うのです(僕の気分がw)
このボディ まあ致し方ないですが、ポリカの表面の気泡と、成型はイマイチで
それなりに塗るの苦労しましたが、まあ在宅してますでしょうか(笑)
ボディサイドの「B6.3」はだれも気が付かないと思いましたが、ちゃんと
オサールさんが気が付いてくれました。流石こんぺハウス大好きなだけはありますね(笑)
意味的にはB6.1と貼りたかったのですが、パーツの生い立ちがB6.3の方が多く
どーでもイイ感じでしたが、一応ただしく標記。B6.1のシールが無かったとも言います。
そして走行後
無事にどこも壊れず、ご帰還なのであります(祝)
全身3Dプリンター製の樹脂で固められ、フロントのバンパーは
シャーシ先端の小さいのだけですから、当たり所が悪ければフロントは大破しそう。
そんな状態でも僕は、オリジナルがバンパーレスである以上、付けないで行きたいですね。
当たれば壊れる散りゆく勇気みたいな感じが、日本の美意識みたいじゃないですか(ヨーロッパですw)
むむ 興味深い ダンパーの汚れ方
僕はセット途中のマシンは、こうしてメンテ時にオイルの汚れを観察する事にしてます。
このオイル汚れは実に正直にマシンの状態を示して、キチンと動く脚(サスペンション)の場合
オイル自体はかなり汚れる傾向ですね。逆にセットを外したり、動かない脚の場合は
オイル自体案外綺麗で、かなり目安になるかなと。因みにでB6.4DのリアやRC-10質感号
A&L号や2代目RC-10 MID号と言った、バリ食いのリア足を持つ車は全部オイルがかなり汚れますね。
つまり良く足が動いていると解釈してます。
今回驚いたのは、リア側は駆動がありませんが、仕事量が多くやたら汚れている事と、
フロント側が案外汚れが少なく状態が良かった事。駆動が無くてもリアが汚れるんですねw
フロントのグリップ感自体は悪くなかったので、単純にホコリが付きにくいのかな?
ココも引き続きオイル観察が必要ですね。
まあ今回は、妄想セットのまま戻しておきました。
感覚的にフロントの30番は柔らかい感じがして、若干のバネ効きっぽいですが、
リア側はピンポイント良くぞ決めましたって感じ(笑) こうして机上で想像した
オイル番手やダンパーレートが調子いいと、やたら嬉しいんです(僕がw)
全体をウエットテッシュで拭いてw イイ感じに綺麗になりました。
このマシン、3Dプリンターの成型自体は「白」で、表面に特殊な塗装をしてあるみたいです。
その表面の凹凸が大きくて、土汚れがなかなか取れませんが、ウエットテッシュで
ポンポン叩くと、案外と奇麗になりました。多分ですがWD-40の類はなんか樹脂に
悪さしそうなので厳禁ですね。(きっと)
走行シーンを TBプロが撮影してくれました♪ 素敵ですー
財団法人前輪駆動研究所(ありません)の主席研究員であるTBプロが撮影した動画は、
マシンの挙動の確認と次回のセットの道筋に、大変参考になります。
写真の状態は、ストレートのブレーキング時のモノで、パルの場合
17.5Tとは言えかなりスピード出るのでブレーキは必須。
FFの場合、フロントに荷重が載り、軽いリアはかなり浮き気味(と言うか飛んでるw)
ですね。コレが酷くなるとブレーキで前転してしまうのですが、ココの見極めが
FFのドライブの肝ですかね。これある仕組みがすぐに頭に思い浮かんだので、
少し加工して取り付けてみたいですね。もしかしたらFFマシンの必須パーツに
なれば嬉しいですが、気持ち悪い速度でコーナー抜けてフルブレーキでもリアが浮かなければ
走りは強烈かもです(検討用に既に散財済みwww)
こんな動きしてるんですね(驚)
このFFを転がしていて不思議な操縦感触が何度もあったのですが、
あるタイミングでコーナーを通過すると、レールに乗ったみたく
失速せず旋回する時と、そうでない時がありました。
何だろと考えながら走りましたが、この写真見て納得。
旋回中にリバウンドストロークの制御下にある時はクルッと旋回して、
スライドしたり失速する時は、既にタイヤが路面から離れてるんですね。(多分)
これ練習走行のかなり後半に意識出来たので、次回はこのリバウンドストロークの
制御下とお友達になりたい。友達になって学校の帰りに一緒に釣りに行きたいですねw
ちょっと純正のスタビ(アンチロールバー)は引っ掛かり感がありましたので検討
純正のひっかけ方式のスタビは、案外効いてる模様ですが、いかんせん
ギャップ通過時の動きが良くありません。サスアームから伸びるプレートが
板である以上、複雑な動きに対処出来てなくて、走行中盤から片側外して走らせました。
WEB上に沢山掲載される、自作FFマシンの皆様は殆どスタビの装着例がなく
もしや不要かもと思いましたが、一応キチンと作動するものでテストしたく、
アソシ製パーツで作ってみる事に。そう大事なのは「アソシ製」である事です。
製作時間約10分出来ましたー(^^)
純正のスタビブラケットを逆さに装着して、ワッシャーの代わりにキャップビスの台座ワッシャーに変更。
そこにアソシ製B74.1用のスタビバーを取り付けます。アルミ製のピロはB6.1用で
樹脂のスタビロッド類はB6.4用のパーツを使用しました。この工作で純正より
かなり引っ掛かり感が少なく、無理なく動きそうですが、テスト走行が楽しみですね。
まあ、とりあえず作動しそうなので、完成度を更に上げで
ココにロマンパーツを付けようと思います。
まだまだ楽しそうですねコレ(^^)
(*´ω`*)
寝ますw
作るのもマニアックならセットもピンポイント。同じハイエンドでもアソシ製の
ハイエンドは随分と間口が広くて優しいのだと思います。
こちらダンパーがキチンと組めて、理解して、ある程度扱えるテクが無いと
マシン自体が楽しめないですかね。僕はフェンスにぶつけない程度の腕ですがw
まあ元々この手の本カツヲ仕様のマシンは、大好物ですから、僕は楽しくて仕方ありませんwww
tqtoshiです。
随分と暖かい週末でしたが、週初めの今日は寒かったですねw
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。
こう寒い日に限って出社しなきゃな感じてすが、本日はあえて
1歩も会社から出ないで過ごしてみました(寒いのでw)
と言う事で(繋がって無いw)先週の土曜日にヨーロッパの風を感じまくった
ORB製のFFですが、メンテとプチ改良してみました。
の前に 当たり前ですが、前日2/17に完全完成しました(笑)
カラーリングはお約束の「在宅カラー」で決め(古)
もう既に走ってますが、一応完成した事を記事に残しておくと整うのです(僕の気分がw)
このボディ まあ致し方ないですが、ポリカの表面の気泡と、成型はイマイチで
それなりに塗るの苦労しましたが、まあ在宅してますでしょうか(笑)
ボディサイドの「B6.3」はだれも気が付かないと思いましたが、ちゃんと
オサールさんが気が付いてくれました。流石こんぺハウス大好きなだけはありますね(笑)
意味的にはB6.1と貼りたかったのですが、パーツの生い立ちがB6.3の方が多く
どーでもイイ感じでしたが、一応ただしく標記。B6.1のシールが無かったとも言います。
そして走行後
無事にどこも壊れず、ご帰還なのであります(祝)
全身3Dプリンター製の樹脂で固められ、フロントのバンパーは
シャーシ先端の小さいのだけですから、当たり所が悪ければフロントは大破しそう。
そんな状態でも僕は、オリジナルがバンパーレスである以上、付けないで行きたいですね。
当たれば壊れる散りゆく勇気みたいな感じが、日本の美意識みたいじゃないですか(ヨーロッパですw)
むむ 興味深い ダンパーの汚れ方
僕はセット途中のマシンは、こうしてメンテ時にオイルの汚れを観察する事にしてます。
このオイル汚れは実に正直にマシンの状態を示して、キチンと動く脚(サスペンション)の場合
オイル自体はかなり汚れる傾向ですね。逆にセットを外したり、動かない脚の場合は
オイル自体案外綺麗で、かなり目安になるかなと。因みにでB6.4DのリアやRC-10質感号
A&L号や2代目RC-10 MID号と言った、バリ食いのリア足を持つ車は全部オイルがかなり汚れますね。
つまり良く足が動いていると解釈してます。
今回驚いたのは、リア側は駆動がありませんが、仕事量が多くやたら汚れている事と、
フロント側が案外汚れが少なく状態が良かった事。駆動が無くてもリアが汚れるんですねw
フロントのグリップ感自体は悪くなかったので、単純にホコリが付きにくいのかな?
ココも引き続きオイル観察が必要ですね。
まあ今回は、妄想セットのまま戻しておきました。
感覚的にフロントの30番は柔らかい感じがして、若干のバネ効きっぽいですが、
リア側はピンポイント良くぞ決めましたって感じ(笑) こうして机上で想像した
オイル番手やダンパーレートが調子いいと、やたら嬉しいんです(僕がw)
全体をウエットテッシュで拭いてw イイ感じに綺麗になりました。
このマシン、3Dプリンターの成型自体は「白」で、表面に特殊な塗装をしてあるみたいです。
その表面の凹凸が大きくて、土汚れがなかなか取れませんが、ウエットテッシュで
ポンポン叩くと、案外と奇麗になりました。多分ですがWD-40の類はなんか樹脂に
悪さしそうなので厳禁ですね。(きっと)
走行シーンを TBプロが撮影してくれました♪ 素敵ですー
財団法人前輪駆動研究所(ありません)の主席研究員であるTBプロが撮影した動画は、
マシンの挙動の確認と次回のセットの道筋に、大変参考になります。
写真の状態は、ストレートのブレーキング時のモノで、パルの場合
17.5Tとは言えかなりスピード出るのでブレーキは必須。
FFの場合、フロントに荷重が載り、軽いリアはかなり浮き気味(と言うか飛んでるw)
ですね。コレが酷くなるとブレーキで前転してしまうのですが、ココの見極めが
FFのドライブの肝ですかね。これある仕組みがすぐに頭に思い浮かんだので、
少し加工して取り付けてみたいですね。もしかしたらFFマシンの必須パーツに
なれば嬉しいですが、気持ち悪い速度でコーナー抜けてフルブレーキでもリアが浮かなければ
走りは強烈かもです(検討用に既に散財済みwww)
こんな動きしてるんですね(驚)
このFFを転がしていて不思議な操縦感触が何度もあったのですが、
あるタイミングでコーナーを通過すると、レールに乗ったみたく
失速せず旋回する時と、そうでない時がありました。
何だろと考えながら走りましたが、この写真見て納得。
旋回中にリバウンドストロークの制御下にある時はクルッと旋回して、
スライドしたり失速する時は、既にタイヤが路面から離れてるんですね。(多分)
これ練習走行のかなり後半に意識出来たので、次回はこのリバウンドストロークの
制御下とお友達になりたい。友達になって学校の帰りに一緒に釣りに行きたいですねw
ちょっと純正のスタビ(アンチロールバー)は引っ掛かり感がありましたので検討
純正のひっかけ方式のスタビは、案外効いてる模様ですが、いかんせん
ギャップ通過時の動きが良くありません。サスアームから伸びるプレートが
板である以上、複雑な動きに対処出来てなくて、走行中盤から片側外して走らせました。
WEB上に沢山掲載される、自作FFマシンの皆様は殆どスタビの装着例がなく
もしや不要かもと思いましたが、一応キチンと作動するものでテストしたく、
アソシ製パーツで作ってみる事に。そう大事なのは「アソシ製」である事です。
製作時間約10分出来ましたー(^^)
純正のスタビブラケットを逆さに装着して、ワッシャーの代わりにキャップビスの台座ワッシャーに変更。
そこにアソシ製B74.1用のスタビバーを取り付けます。アルミ製のピロはB6.1用で
樹脂のスタビロッド類はB6.4用のパーツを使用しました。この工作で純正より
かなり引っ掛かり感が少なく、無理なく動きそうですが、テスト走行が楽しみですね。
まあ、とりあえず作動しそうなので、完成度を更に上げで
ココにロマンパーツを付けようと思います。
まだまだ楽しそうですねコレ(^^)
(*´ω`*)
寝ますw