元は540号のメンテをしようと思いました。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2737.html ←こちらの走行で
デフが締め込んでも滑ってしまう事象が発生し
誤魔化して走行しました。まあ約60分以上
走りましたが、原因は徹底的に研究して
次回も60分走りたいです(走りたいんだw)
tqtoshiです。
近々の感染拡大は去年と違う恐怖でしかありませんが、
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
会社でも、去年と同等の処置が取られて
絶賛在宅勤務中な週中ですが、ここ最近の
リモートワークで気が付いた事。優秀な部だったり
支店だったりのweb会議は、みんな顔出しするんですね。
リモートやっている方ならご存知かと思いますが、
webのカメラは、音声と共に簡単に切り替え可能で、
状況により音声消したり出したり。回線が重ければ
画像消したりですが、それとは別の要素でwebでも
会議ってモノを真剣にやる人は、顔を出す傾向が強いですね。
本来対面での会議は、相手の表情とか目とか見ながら
意思疎通を進める感じかと思いますが、それに近い感覚。
時代は変わっても根底は変わらないんだと
最近のweb会議で良く思います。
と言う事で(繋がってないw)先週走行の
RC-10 540仕様のリペアをやってみました。
やっぱりなって感じw
トップシャフト 滑ってますねw
こちら一見 一体の削り出し品に見えますが、
ギアとシャフトは別物で、それぞれテーパー加工で
固定される感じ。昔の京商オプティマのホイルハブの
それと同様の仕組みですが、昔粉川さんにこの方法が
一番センタリングが出るとお聞きして、
妙に納得した事を覚えています。
アソシのトップシャフトは、通常使用では
ほぼココは外れなく、一生モノの感覚ですが
それでもギア側が取れるものも有りますね。
修復はちょっとコツが居るので、今回は
外れていないシャフトを利用して直しておきました。
遂に ギア比を芝目会の指定値に(祝)
540仕様とは言え、ギア比でかなり差が出ますので、
統一のギア比が必要だと思いました。
そんな時に、しのみー先生が、初期モノの32ピッチスパーで
走らせていると知り、そのギア比を指定としました。
前回の走行で約60分走った後は、モーターの温度が
約75度くらいあり、季節が悪ければブローの領域なので
低めのギア比は大歓迎。そう速くではなく近くを目指して
遊びたいですね。
RC-10 クラシック取扱説明書(アソシサイト)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10_Classic/RC10_Classic_Kit/manual_RC10Classic_2013.pdf
一応初代の6ギアユニットは、減速比が1.83なので
計算すると54枚スパー÷15枚×減速比1.83=6.588って感じ。
モノ的にはスパーもピニオンも栄光のアソシ製ですが、
540モーターを付ける限りは、首が短く
チョッと苦しいですね(直しませんけどw)
ギアボックス熱が上がったので(どんな熱?) 例の奴組んでみますw
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2678.html 川の泳ぎ方(笑)
正直MIPのカスタムトレーニーに興味が
有る訳では無く、組んであったスリッパーに
興味が有って落札した次第。まあ高価でしたが
同時にステルスミッションも付属していて価格相応イイ感じ。
前回はスリッパーの分解研究と簡易レストアを
実施しましたので、今回は使用を前提に
ちゃんと組んでみます。
ベアリング類は迷わず新品に交換します
多分湿気の多い所で放置していたのでしょう。
MIPのギアボックス内の金属部分は
見事な錆で固着して分解できない程。
結果 すべて除去できましたが、同等環境の
ベアリングの程度は知れてるので、新品交換。
サイズ的には1150(外径11㎜内径5㎜)なんですね。
そうみんな大好き タミヤサイズ(笑)
なので1150ベアリングで一番性能の良い(と僕は思う)
タミヤ製のラバーシールタイプを用意しました。
内部のギア類もタミヤ繋がりでw アンチウエアを使いました~
塗り方汚いですがw 組んだ後はみ出した
グリスは丁寧に拭き取りました。
こちら今のデフみたく、重めのオイルを封入する
タイプでなく隙間も多いので、グリスが正解かな。
構造的には高精度のアルミ削り出しケースに
4ピニオン方式のデフギアとなってまして
綺麗にハマる箇所は1か所のみ。力任せは
絶対ダメですが、ハマる箇所にパーツが来ると
すっと納まってイイ感じですね。寄せ木細工の様相w
ネジロックもタミヤで決めてみましたw
どーも見ても、いちごジャムですね~
ケース自体の精度は良いので、
ネジロックの強度はなるべく低くしたく
その意味でもこのネジロック剤使い易いですね。
https://www.tamiya.com/japan/products/54032/index.html
ケースの「たべられません」の標記が
いつ見ても和むわ~w
ギア同士のグリスは、更に繋がりでVGジョイントグリスで静岡制覇(違)
作動自体は驚く程スルスルですね。
こちらステルスミッション登場前の製品ですが
ピッチの細かさや、デフ機能の高精度ぶり。
それらを配慮すると当時20,000円の価値は
十分あったと想像します。
まあ当時は、ホットショットのキット価格が21,800円の
時代ですから、ギアボックスだけで2万は高嶺の花でしたね。
なんか駆動が伝わってない感が........
一度組み上げまして、当時のカツヲ度MAX感に
浸ってましたがw どーにもスパーがカラ回転気味?
色々調べたら、トップシャフト部分が分解出来て
その部分の緩みでした。コレ大変興味深かったのですが、
トップシャフトはギア側がDカットされていて
ギア部分は丸の加工。両側に挟むプレートが
Dカットのワッシャーと丸のFRP材......当時のスリッパーですね。
シャフトの小口に入るビスが途中で剪断破壊されていてw
調整出来ませんでしたが、折れたビスを
丁寧に外して4-40のタップで再清掃(何故かココはインチ)
スリッパーパットとして利用されていたと思われる
板は摩耗で薄くなっているので、手持ちの大径シムで
クリアランスを調整したら、ロック~チョイ滑りまで
出来る様になりました。
以前見た MIPのギアボックスはコレでしたけどね
ギアの種別こそ真鍮でしたが、トップシャフトに
スリッパーの類は無く、普通のロックする仕様。
これ もしかしたら、MIPの4WDに使用する
プーリーを取り付けられる奴かも知れませんね。
だとすると えれーレア物かもしれません。
取説にも記載はない感じ
以前AKUさんから提供して頂いた取扱説明書にも
トップシャフトが分解できる事は記載がなく
このMIPミッションも何種類かありそうですね。
うーん 興味は湧きますがこちらのアイテム群は
確実に1000$オーバー(日本円で10万超)の
価格帯なので、収集は不可能ですかね......
うーん カツヲ臭MAXのパーツは、満足度高いです♪
チョッと華奢なイメージ有りましたが、
上部を板材で固定するとビックリするほど硬く
十分な実用強度がありそうですね。
まあ ホントに使っちゃいますけどwww
不定期開催♪ ギアボックス祭り~
昔はRC-10ならステルスミッションと6ギアは
敬遠しがちでしたが、再び弄って見ると
実に趣深く、よく考えられたギアボックスだと思います。
自宅には、ジャンクを含めてパーツが一杯ありますので、
枯渇するまで(興味が)6ギア組みたいかなw
今回のエントリー久し振りに
なんか満足度高いです♪
(*´ω`*)
寝ますw
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2737.html ←こちらの走行で
デフが締め込んでも滑ってしまう事象が発生し
誤魔化して走行しました。まあ約60分以上
走りましたが、原因は徹底的に研究して
次回も60分走りたいです(走りたいんだw)
tqtoshiです。
近々の感染拡大は去年と違う恐怖でしかありませんが、
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
会社でも、去年と同等の処置が取られて
絶賛在宅勤務中な週中ですが、ここ最近の
リモートワークで気が付いた事。優秀な部だったり
支店だったりのweb会議は、みんな顔出しするんですね。
リモートやっている方ならご存知かと思いますが、
webのカメラは、音声と共に簡単に切り替え可能で、
状況により音声消したり出したり。回線が重ければ
画像消したりですが、それとは別の要素でwebでも
会議ってモノを真剣にやる人は、顔を出す傾向が強いですね。
本来対面での会議は、相手の表情とか目とか見ながら
意思疎通を進める感じかと思いますが、それに近い感覚。
時代は変わっても根底は変わらないんだと
最近のweb会議で良く思います。
と言う事で(繋がってないw)先週走行の
RC-10 540仕様のリペアをやってみました。
やっぱりなって感じw
トップシャフト 滑ってますねw
こちら一見 一体の削り出し品に見えますが、
ギアとシャフトは別物で、それぞれテーパー加工で
固定される感じ。昔の京商オプティマのホイルハブの
それと同様の仕組みですが、昔粉川さんにこの方法が
一番センタリングが出るとお聞きして、
妙に納得した事を覚えています。
アソシのトップシャフトは、通常使用では
ほぼココは外れなく、一生モノの感覚ですが
それでもギア側が取れるものも有りますね。
修復はちょっとコツが居るので、今回は
外れていないシャフトを利用して直しておきました。
遂に ギア比を芝目会の指定値に(祝)
540仕様とは言え、ギア比でかなり差が出ますので、
統一のギア比が必要だと思いました。
そんな時に、しのみー先生が、初期モノの32ピッチスパーで
走らせていると知り、そのギア比を指定としました。
前回の走行で約60分走った後は、モーターの温度が
約75度くらいあり、季節が悪ければブローの領域なので
低めのギア比は大歓迎。そう速くではなく近くを目指して
遊びたいですね。
RC-10 クラシック取扱説明書(アソシサイト)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10_Classic/RC10_Classic_Kit/manual_RC10Classic_2013.pdf
一応初代の6ギアユニットは、減速比が1.83なので
計算すると54枚スパー÷15枚×減速比1.83=6.588って感じ。
モノ的にはスパーもピニオンも栄光のアソシ製ですが、
540モーターを付ける限りは、首が短く
チョッと苦しいですね(直しませんけどw)
ギアボックス熱が上がったので(どんな熱?) 例の奴組んでみますw
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2678.html 川の泳ぎ方(笑)
正直MIPのカスタムトレーニーに興味が
有る訳では無く、組んであったスリッパーに
興味が有って落札した次第。まあ高価でしたが
同時にステルスミッションも付属していて価格相応イイ感じ。
前回はスリッパーの分解研究と簡易レストアを
実施しましたので、今回は使用を前提に
ちゃんと組んでみます。
ベアリング類は迷わず新品に交換します
多分湿気の多い所で放置していたのでしょう。
MIPのギアボックス内の金属部分は
見事な錆で固着して分解できない程。
結果 すべて除去できましたが、同等環境の
ベアリングの程度は知れてるので、新品交換。
サイズ的には1150(外径11㎜内径5㎜)なんですね。
そうみんな大好き タミヤサイズ(笑)
なので1150ベアリングで一番性能の良い(と僕は思う)
タミヤ製のラバーシールタイプを用意しました。
内部のギア類もタミヤ繋がりでw アンチウエアを使いました~
塗り方汚いですがw 組んだ後はみ出した
グリスは丁寧に拭き取りました。
こちら今のデフみたく、重めのオイルを封入する
タイプでなく隙間も多いので、グリスが正解かな。
構造的には高精度のアルミ削り出しケースに
4ピニオン方式のデフギアとなってまして
綺麗にハマる箇所は1か所のみ。力任せは
絶対ダメですが、ハマる箇所にパーツが来ると
すっと納まってイイ感じですね。寄せ木細工の様相w
ネジロックもタミヤで決めてみましたw
どーも見ても、いちごジャムですね~
ケース自体の精度は良いので、
ネジロックの強度はなるべく低くしたく
その意味でもこのネジロック剤使い易いですね。
https://www.tamiya.com/japan/products/54032/index.html
ケースの「たべられません」の標記が
いつ見ても和むわ~w
ギア同士のグリスは、更に繋がりでVGジョイントグリスで静岡制覇(違)
作動自体は驚く程スルスルですね。
こちらステルスミッション登場前の製品ですが
ピッチの細かさや、デフ機能の高精度ぶり。
それらを配慮すると当時20,000円の価値は
十分あったと想像します。
まあ当時は、ホットショットのキット価格が21,800円の
時代ですから、ギアボックスだけで2万は高嶺の花でしたね。
なんか駆動が伝わってない感が........
一度組み上げまして、当時のカツヲ度MAX感に
浸ってましたがw どーにもスパーがカラ回転気味?
色々調べたら、トップシャフト部分が分解出来て
その部分の緩みでした。コレ大変興味深かったのですが、
トップシャフトはギア側がDカットされていて
ギア部分は丸の加工。両側に挟むプレートが
Dカットのワッシャーと丸のFRP材......当時のスリッパーですね。
シャフトの小口に入るビスが途中で剪断破壊されていてw
調整出来ませんでしたが、折れたビスを
丁寧に外して4-40のタップで再清掃(何故かココはインチ)
スリッパーパットとして利用されていたと思われる
板は摩耗で薄くなっているので、手持ちの大径シムで
クリアランスを調整したら、ロック~チョイ滑りまで
出来る様になりました。
以前見た MIPのギアボックスはコレでしたけどね
ギアの種別こそ真鍮でしたが、トップシャフトに
スリッパーの類は無く、普通のロックする仕様。
これ もしかしたら、MIPの4WDに使用する
プーリーを取り付けられる奴かも知れませんね。
だとすると えれーレア物かもしれません。
取説にも記載はない感じ
以前AKUさんから提供して頂いた取扱説明書にも
トップシャフトが分解できる事は記載がなく
このMIPミッションも何種類かありそうですね。
うーん 興味は湧きますがこちらのアイテム群は
確実に1000$オーバー(日本円で10万超)の
価格帯なので、収集は不可能ですかね......
うーん カツヲ臭MAXのパーツは、満足度高いです♪
チョッと華奢なイメージ有りましたが、
上部を板材で固定するとビックリするほど硬く
十分な実用強度がありそうですね。
まあ ホントに使っちゃいますけどwww
不定期開催♪ ギアボックス祭り~
昔はRC-10ならステルスミッションと6ギアは
敬遠しがちでしたが、再び弄って見ると
実に趣深く、よく考えられたギアボックスだと思います。
自宅には、ジャンクを含めてパーツが一杯ありますので、
枯渇するまで(興味が)6ギア組みたいかなw
今回のエントリー久し振りに
なんか満足度高いです♪
(*´ω`*)
寝ますw
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