やっとこの記事が書けます(笑)
スーパードック再販組み立ての最大の鬼門はボディである事は、
組む前から分かっていましたが、やっぱりですねw
冬の寒さとリブ隙間の狭さで塗装は難儀しました。
まあ走っている分には見えない程度で良いと思います。
tqtoshiです。
最近朝晩やたら寒いですが、こちら懲りずに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。やっと冬らしく本当に寒い時期に突入しましたね。
この時期はあまり着こむと室内で暑いし、薄着だと外で寒いしで難しい所。
カジュアルな休日の服装だと薄くて高機能なPatagoniaとかの製品で快適ですが、
スーツだといろいろ面倒で難しいですね。
と言う事で(繋がって無いw)やっとボディの塗装が完了し、マシンの
組み立て工程がすべて終了しました。あとは転がすだけですね(祝)
最後の工程はタイヤ
こちら今回の再販に合わせて新設計との事ですが、当時風の1.9インチホイルにタイヤ。
非常によく再現されていて最高ですね。特にタイヤはカー用品店のタイヤコーナーの様な
ゴムの匂いがします(笑)近年 原材料高騰の煽りで、プラスチック質なタイヤが多い中、
コレはイイ感じです。再販キットにはインナースポンジの設定は無く、当時も入れて無かったのですが
色々迷い、タイヤに空気抜きの穴だけあけでインナーレスで組みました。
ステッカーがかなり力が入っていて感心しました♪
当時からのマニアでしたら、涙モノ(古)でしょうが、実によく再現されたステッカーが
2枚も付属してます。特に黒のシートの物はデザインを含めてホントに当時風。
これの白いのもあった気がしましたが、よくよく探したら自分持ってましたw
ここらは後に単品で販売して頂けると、嬉しいですね(売れると思います)
で 問題の塗装が完成しやっと最終の姿に(祝)
まさかスーパードックを在宅カラーで塗装する日が来るとは、
夢にも思いませんでしたが、無事に実現しましたね。ボディの出来的には、
窓廻りのモールドが異様に深いですが、変形や偏りも無く物としては上出来。
特にスーパードックの場合は、特徴的なサイトのリムの関係、横側のポリカが
薄い物が多い(と思う)ので、今回の物は良く出来ていると思います。
コレも単品で販売して頂けると嬉しいですね~
特徴的なリブw
多分 今までの在宅カラー史上最も難易度が高い塗装でしたかねw
サイドのリブ部分は幅にして大体3㎜程度。奥に行くに従いリブは深くなっていきますが、
丁度そのリブの位置に、色の塗分けラインが入ります。コレは僕の塗装パターンに限りですが、
ココの塗分けに2㎜のマスキングを施すのですが、まーこれが大変w
指は当然入らず、ピンセットも広げられず機能しなく、薄手の定規を駆使して何とか貼る感じ。
押さえが甘く塗装の漏れの修正も困難を極めましたが、まあそのなんか出来たw
当時物のホイルで色遊びしてみますw
当時スーパードック用のホイルとしては、キットに入ってるピンクの物と白がありました。
どちらが使用率が多いとかはよく覚えてませんが、僕はこの白いのが好きで好んで使用してましたね。
全体的にピンクよりさっぱりしてイイ感じです。
後ホイルは、初代の1.9インチから後に「30シリーズ」と呼ばれる大径化の道を辿ります。
この大径化で一気にバギーがハイスピード化した記憶ですが、2WD用と4WD用と、
ワイド用などオフセットの異なる多数の種類が発売され、全部を網羅するのは難しいですね。
関東地方のレースシーンではお馴染みのスポンジタイヤも履かせてみましたw
関東圏のレースだと、関東ローム層と呼ばれる粘土系の土路面が多く、
表面の粉が飛ぶレース終盤の決勝などかなりの確率でこのスポンジタイヤが重宝しました。
もう5年から前ですが、谷田部の外コースでのスポンジタイヤの走り。
いやホント懐かしかったですわ
当時の記事
WONDERFUL DOG MEET 開催♪ - こんぺハウス
スポンジタイヤが土路面でグリップする仕組みは、ゴムのピンと全く異なり、
タイヤ表面に付いた粘土状の土と、路面の土の摩擦で食う感じ。その為フィーリングは
限りなくオンロードに近く、ホント走らせて気持ちいい感じでしたね。
スポンジ路面だとピニオンを1枚~2枚上げるのがコツだよと当時のEXP様から教わった
ノウハウは今でも通用するのだと思います。(スポンジタイヤが無いと思いますがw)
現行バギー定番の2.2インチタイヤもままあ似合いますね。
こちら初代YZ870Cの登場から何年か経った、ワークス93の頃のホイルとなりますね。
モノ的には2.0インチ(30シリーズ)だと思いますが、丁寧にタイヤバンドで締めあげて、
バランスよく接着すれば2.2インチタイヤ履けますわ。スーパードックやワークス93は、
元々ホイルベースが長く2.2インチの大径でもさほど違和感ないですね。
コレがロングになる前の、オプティマミッドとかだとコミカルマシン感が出て、
僕は嫌いですが、意外と見慣れた感じで良いと思いました。
バネ硬すぎ問題にある程度道筋立ちました?
ダンパーの外観も気に入りませんが、もっと気に入らないのはスプリングのレートですね。
スピードが出て車速も載るSCトラックでも使用した事無いレベルの硬さですが
カーペットコースでは必要なんでしょうかね。僕の使用環境だと、どう考えても硬すぎなので
代替で何か探したところ、京商製のスプリング(オプティマ用とか)が何となくイイ感じのマッチ具合。
フロントはダンパー長が短く、合うものが中々ありませんけど、取り急ぎXV-01の
スプリングセットに付属のゴールドで、適度な腰と粘りが出たと思います。
ここらは、走りの要ですから純正に拘らずどんどん変更して行きたいですね。
昭和のYZ870Cと令和のYZ870C
何とも感慨深い物がありますね。
こちらの再販キット、正直な所買うまでは気乗りしませんでしたが、
完成した再販スーパードックはとても良く出来ていて満足できますね。
勿論気に入らない所も沢山ありますが、まずは当時をかなり意識して設計なり
デザインを頑張った新生ヨコモの心意気は感じる事が出来ました。
今は市場から枯渇して、次回入荷は4月なんて声も聞こえますが、
欲しい人は今からでも予約しておいた方が良いのかな。
コレが常用的に店頭に並ぶとは考えにくいので、そんな気がしました。
うーん これ転がすの楽しみですね♪
(*´ひ`*)
寝ますw
スーパードック再販組み立ての最大の鬼門はボディである事は、
組む前から分かっていましたが、やっぱりですねw
冬の寒さとリブ隙間の狭さで塗装は難儀しました。
まあ走っている分には見えない程度で良いと思います。
tqtoshiです。
最近朝晩やたら寒いですが、こちら懲りずに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。やっと冬らしく本当に寒い時期に突入しましたね。
この時期はあまり着こむと室内で暑いし、薄着だと外で寒いしで難しい所。
カジュアルな休日の服装だと薄くて高機能なPatagoniaとかの製品で快適ですが、
スーツだといろいろ面倒で難しいですね。
と言う事で(繋がって無いw)やっとボディの塗装が完了し、マシンの
組み立て工程がすべて終了しました。あとは転がすだけですね(祝)
最後の工程はタイヤ
こちら今回の再販に合わせて新設計との事ですが、当時風の1.9インチホイルにタイヤ。
非常によく再現されていて最高ですね。特にタイヤはカー用品店のタイヤコーナーの様な
ゴムの匂いがします(笑)近年 原材料高騰の煽りで、プラスチック質なタイヤが多い中、
コレはイイ感じです。再販キットにはインナースポンジの設定は無く、当時も入れて無かったのですが
色々迷い、タイヤに空気抜きの穴だけあけでインナーレスで組みました。
ステッカーがかなり力が入っていて感心しました♪
当時からのマニアでしたら、涙モノ(古)でしょうが、実によく再現されたステッカーが
2枚も付属してます。特に黒のシートの物はデザインを含めてホントに当時風。
これの白いのもあった気がしましたが、よくよく探したら自分持ってましたw
ここらは後に単品で販売して頂けると、嬉しいですね(売れると思います)
で 問題の塗装が完成しやっと最終の姿に(祝)
まさかスーパードックを在宅カラーで塗装する日が来るとは、
夢にも思いませんでしたが、無事に実現しましたね。ボディの出来的には、
窓廻りのモールドが異様に深いですが、変形や偏りも無く物としては上出来。
特にスーパードックの場合は、特徴的なサイトのリムの関係、横側のポリカが
薄い物が多い(と思う)ので、今回の物は良く出来ていると思います。
コレも単品で販売して頂けると嬉しいですね~
特徴的なリブw
多分 今までの在宅カラー史上最も難易度が高い塗装でしたかねw
サイドのリブ部分は幅にして大体3㎜程度。奥に行くに従いリブは深くなっていきますが、
丁度そのリブの位置に、色の塗分けラインが入ります。コレは僕の塗装パターンに限りですが、
ココの塗分けに2㎜のマスキングを施すのですが、まーこれが大変w
指は当然入らず、ピンセットも広げられず機能しなく、薄手の定規を駆使して何とか貼る感じ。
押さえが甘く塗装の漏れの修正も困難を極めましたが、まあそのなんか出来たw
当時物のホイルで色遊びしてみますw
当時スーパードック用のホイルとしては、キットに入ってるピンクの物と白がありました。
どちらが使用率が多いとかはよく覚えてませんが、僕はこの白いのが好きで好んで使用してましたね。
全体的にピンクよりさっぱりしてイイ感じです。
後ホイルは、初代の1.9インチから後に「30シリーズ」と呼ばれる大径化の道を辿ります。
この大径化で一気にバギーがハイスピード化した記憶ですが、2WD用と4WD用と、
ワイド用などオフセットの異なる多数の種類が発売され、全部を網羅するのは難しいですね。
関東地方のレースシーンではお馴染みのスポンジタイヤも履かせてみましたw
関東圏のレースだと、関東ローム層と呼ばれる粘土系の土路面が多く、
表面の粉が飛ぶレース終盤の決勝などかなりの確率でこのスポンジタイヤが重宝しました。
もう5年から前ですが、谷田部の外コースでのスポンジタイヤの走り。
いやホント懐かしかったですわ
当時の記事
WONDERFUL DOG MEET 開催♪ - こんぺハウス
スポンジタイヤが土路面でグリップする仕組みは、ゴムのピンと全く異なり、
タイヤ表面に付いた粘土状の土と、路面の土の摩擦で食う感じ。その為フィーリングは
限りなくオンロードに近く、ホント走らせて気持ちいい感じでしたね。
スポンジ路面だとピニオンを1枚~2枚上げるのがコツだよと当時のEXP様から教わった
ノウハウは今でも通用するのだと思います。(スポンジタイヤが無いと思いますがw)
現行バギー定番の2.2インチタイヤもままあ似合いますね。
こちら初代YZ870Cの登場から何年か経った、ワークス93の頃のホイルとなりますね。
モノ的には2.0インチ(30シリーズ)だと思いますが、丁寧にタイヤバンドで締めあげて、
バランスよく接着すれば2.2インチタイヤ履けますわ。スーパードックやワークス93は、
元々ホイルベースが長く2.2インチの大径でもさほど違和感ないですね。
コレがロングになる前の、オプティマミッドとかだとコミカルマシン感が出て、
僕は嫌いですが、意外と見慣れた感じで良いと思いました。
バネ硬すぎ問題にある程度道筋立ちました?
ダンパーの外観も気に入りませんが、もっと気に入らないのはスプリングのレートですね。
スピードが出て車速も載るSCトラックでも使用した事無いレベルの硬さですが
カーペットコースでは必要なんでしょうかね。僕の使用環境だと、どう考えても硬すぎなので
代替で何か探したところ、京商製のスプリング(オプティマ用とか)が何となくイイ感じのマッチ具合。
フロントはダンパー長が短く、合うものが中々ありませんけど、取り急ぎXV-01の
スプリングセットに付属のゴールドで、適度な腰と粘りが出たと思います。
ここらは、走りの要ですから純正に拘らずどんどん変更して行きたいですね。
昭和のYZ870Cと令和のYZ870C
何とも感慨深い物がありますね。
こちらの再販キット、正直な所買うまでは気乗りしませんでしたが、
完成した再販スーパードックはとても良く出来ていて満足できますね。
勿論気に入らない所も沢山ありますが、まずは当時をかなり意識して設計なり
デザインを頑張った新生ヨコモの心意気は感じる事が出来ました。
今は市場から枯渇して、次回入荷は4月なんて声も聞こえますが、
欲しい人は今からでも予約しておいた方が良いのかな。
コレが常用的に店頭に並ぶとは考えにくいので、そんな気がしました。
うーん これ転がすの楽しみですね♪
(*´ひ`*)
寝ますw
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