こんぺハウス

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sevendays RC10Worlds Car④

2015-11-01 04:22:00 | ヴィンテージ(off)
sevendays RC10Worlds Car企画.....1週間で1台用意できるかみたいな感じですが
日々の業務が忙しすぎでw 完全にやばい感じ(滝汗) けど 何とかなるかな
どちらかと言うと、時間が無いというかRC10の持つ質感が、早く作る事を拒むというかw

「そうじゃないだろtqtoshi」
「完成されたマシンと言うのは、じっくりゆっくり」
「それが大人の趣味ってモンだろ」
「hobby」
「Make History Again」


間に合っていないマニアでは困りますので、完璧に仕上げますか(^^)





tqtoshiです。




先週はみっちりキッチリ仕事がありまして(サラリーマンなので当たり前w)やっぱし
かなりのお疲れちゃんw まとまった時間がとれず、また高い質感に拒まれw
かなかなワールズカー完成しませんね(悩) けどコレでよいのだと思います。
某社のマシンの様な感じですと、全て電動ドライバーで締めこめる感じですが
コレは何となく無理。この差なんだと思います。 今日は進めるぞー?


メインシャーシ♪ (左)ノーマル (右)ワールズカー用

まあ正にアルミ製弁当箱(笑)
コレ自体かっこ悪いと思われる方もいらっしゃると思いますが、コレは形に理由があります。
この形状で当時のニッカド電池が、横置き搭載でピッタリ。前後方向に搭載位置の
変更も出来たりします。と 同時にサイドの立上りが大幅に剛性を上げていて、
結果的に幅広な構成と相まって脅威のシャーシ剛性が成り立っている訳です。

色こそ初代のゴールドから黒に変更されましたが、この構成は最終形まで変わらず。
本家アソシも途中軽量化の方向性で、スキッド付きのカーボン板仕様に流れましたが、
ハイスピード化したバギーシーンでは、こちらのアルミがグリップ感が良く
元に戻ったりもしました(笑) 当時のオフロードシーンのトップを実質10年近く
走り続けたRC10の速さの一端だと自分は思ってます。


と言えど、このRC10の最後頃は、ロッシXX等の性能が凄まじく 苦戦を強いられましたので
色々と苦心されたようです。その一部が軽量化。メインシャーシに繊細なフライス加工を
施し特性をそのまま、軽量化した模様。正に涙ぐましい努力(^^)
今回はこちらのワールズカー用のシャーシを利用します。


こ コレしか変わらない。 いや こんなに違う







アソシの意地みたいなの感じました(^^)
他社はこの頃とっくにロングスパンアームを導入し、最新スリッパーをインストール。
既に時代遅れ感がありました、RC10が最後のひと絞りをしている感じがします。


この状態すからね ※世界選手権当時 と思われる写真

シャーシサイドの切り取り加工(お約束)に始まり、モーター部の斜めカット。
そして現代でも良くあります、モータープレート部のフライス加工。
アソシに追い付け追い越せの時代から、何時しかロッシに追い付け追い越せに
変わりつつある時代。苦難の時代に生まれたワールズカー。この辺りが再販
ワールズカーを手放しで喜べない、深いアソシマニアの心理でしょうか(マジ深すぎるw)

ツー感じで、シャーシについて十分に語りましたので、

遊びに出かけます(^^) ←作り出せよw


逆周りバンブー (推定43回目)

メインシャーの事を十分に語りましたので、組み立てに入るのが普通だと思いますが
自分は普通じゃないので、休日はしっかりと遊びます(オイ) 時計回りから反時計回りに
変更されましたバンブーは、思っていたよりずっと難しい。けど 目茶苦茶面白い♪
そして あの栄光のビームス&メガピン路面の季節が戻っておりました。
翌日のレース参加者様たちが、精力的に走り込んでいたのが印象的♪


当日のピット♪

アソシB5とSC5Mの構成です。
けど、前記の路面変化の関係かミッドのB5Mの特製が生かせる路面となっていましたかね。
17.5TのままのB5は、少し重い感じがしましたが概ね順調。ほんの僅かだけバンブーM山様と
お手合わせ頂きました。一方SCはかなりの好調....と言うか来ましたねコレ。
ハイグリップ路面+ミッドのSC やっと戦う準備が整った感 満載です。今後楽しみ


ある事で確認する必要があり 迷わず寄り道はココに

http://www.hakujyunoyu.com/  白寿の湯

前回のスカホ走行後に行きました百観音温泉 実に素晴らしかった。
もしかしたら自分の中でトップに出たか.....実体が良くわかりませんので
再度検証の意味もあり行って来ました。端的に言いますと、僅かながらこちらの
湯の方が自分は上位に来ます。ココは中湯と露天の2種類だけですが、必要にして十分。
例の特徴的な湯質はそのまま、やや肌寒くなった外気温とベストマッチ♪
特に大好きな中湯からは、気持ちよすぎで中々出れない感じ。 コレだわな(笑)


うわぁ 角煮定食.....無くなっている(泣)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1897.html 以前行った時。

素晴らしい湯と共に、角煮の定食が素晴らしく楽しみでもありましだか何とメニューから
なくなっておりました。一応名物的な上記定食を頂きました。けど あの角煮の印象が強く
残念感は拭いきれません。うーん 難しいかな温泉道w あしたはワールズカー組みます。
と言うか一気に走行状態にします。(実は完成してますw)





また
次回(*´ひ`*)
今日もやっぱり大満足♪






寝ますw


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