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応募作品の結末も何とか落ち着きそうです。あと二、三回日にちを開けて推敲して終わりそうです
。今回は北海道弁にこだわって書いてみました。傍らに北海道弁の本
を置き、調べながらの執筆です。中には私にも分からないのがたくさんあったので、それは使いませんでした。使い方を間違えるとこまりますので・・・
。
私の歳で分からないのがあるくらいですから、今の子供はほとんど分からないのでしょうか。テレビを見て育ている子供には、北海道弁なんか耳
に入りませんから。
たまにドラマに出てくる北海道弁は北海道弁になってませんから・・・。
なんだか寂しいですよね。自分たちが育った土地の言葉が忘れられていく。ですから、北海道の先住民族アイヌ語は今消え去ろうとしています。アイヌは文字を持ちませんから、調べる文献もありません。研究者は、お年寄りのアイヌを訪ねては録音をして文字化しているそうです。
そんなこともありまして、今回は北海道弁にこだわった小説になりました。
以前娘と出かける際に「じょっぴんかったか?」と訪ねると「それ何?」といわれました。じょっぴんかるは鍵をかけることです。
したっけ。