都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
節分の意味・由来
2016年の節分の日は「2月3日」、今日です。
節分とは「季節の分かれ目」という意味があり、季節が変わる前日のことを指しています。
ここでいう季節とは、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のこと。ですから、節分は年に4回あるのです。
しかし現代において節分といえば、“豆まき”や“恵方巻き”を食べる日、「立春」(2月4日頃)の前日のみを指します。
これは昔、冬から春になるのを1年の始まりと考えており、今でいう「大晦日」のように「明日から新しい年」というように特別な日と捉えられていたからといわれます。
長年『2月3日』に節分が行われているので、「節分=2月3日」というイメージがある人も多いかもしれませんが、そうではありません。
まれに「2月2日」や「2月4日」になる年もあるのです。
節分の日にちは、その翌日にある“立春”の日にちによって変化します。
立春とは、『立夏・立秋・立冬・春分・夏至・秋分・冬至…』など、1年を24等分して表す季節“24節気”のうちの一つです。
しかし、1年は365日で24等分できないため、これら立春など24節気は毎年わずかなズレが生じてしまうのです。
そして、節分は立春の前日なので、立春がずれた時に節分の日にちもずれるのです。
豆まきの由来
節分には邪気が入りやすい
節分は春を迎える立春の前日であり、「季節の分かれ目」と意味があります。
昔は冬から春になるのを新たな1年と捉えて、今で言う「大晦日」のような意味合いがありました。
季節の変わり目には邪気が入りやすいとされ、新たな1年の前に邪気を払うために色々な行事が昔から行われており、その一つが豆まきなのです。
豆は邪気を払う神聖なものであった
豆は「穀物の精霊が宿っている」として神聖なものと見られていたので、豆まきだけでなく、神事にもよく使われていました。
さらに、「昔むかし・・・京都鞍馬山に鬼が出た時に、 毘沙門天のお告げにより、大豆を鬼の目に投げつけて退治しました。」という逸話もあります。
この話には、鬼の目(魔の目=魔目(まめ))に、豆を投げつけて、鬼を退治(魔を滅=魔滅(まめ))した。という解釈があります。
豆まきの正しいやり方
さて、次に正しい豆まきの方法について説明していきます。
準備するもの
まず、準備するものとして、
- 福豆(炒り豆) or 落花生
- お面
節分といえば“豆”というというのが一般的ですが、最近は「落花生」を用いる家庭も多くなっています。
元々落花生の風習の発祥は北海道で、「雪の中で豆まきをしてもその後拾って食べることが出来る」という、合理的な理由から落花生が使われ雪が盛んな地域で主に広まりました。
地元スーパーの落花生売り場⇧+
ちなみに、落花生をまくのは殻付きの状態です。
落花生は、『芽が出ない』『あまり散らばらない』『拾いやすい』『拾って食べるのに抵抗がない』など様々なメリットがあります。
また調べてみたところ、落花生をまく風習は「北海道」以外でも、「青森県」「秋田県」「岩手県」「宮城県」「福島県」「新
潟県」「長野県」など寒い地域や「鹿児島」「宮崎」で多く見られる風習だそうです。
鹿児島・宮崎で多く使われるのは、「鹿児島に落花生の産地がある」という理由です。
※コメントにより「落花生もまくよ」と確認できた地域は色を変えますのでお知らせください。
また、豆の他にも『お面』を用意しましょう。
豆まきの手順
■まず、誰が豆をまくのかを決めましょう。
一般的には「その家庭の『主人』が鬼の仮面を被り、その他の人が豆をまく」というようなイメージがあると思いますが、本来のやり方としては正しくはありません。
豆をまくのがその家の『主人』の役割で、もしくは年女・年男・厄年の人がすると縁起が良いと言われています。
しかし、今ではそんな風習はあってないようなものなので、そんなに気にする必要もないのではないでしょう。
■実際に豆まきをやる時の作法。
鬼を家から追い出すイメージで、「鬼は外」で部屋から玄関の方へ豆を投げ、「福は内」で逆に部屋に向かって豆を投げます。
これを部屋の奥から玄関まで順番に行なっていきます。
≪おまけ≫ なぜ毎年、年の数だけ豆を食べるのか、ご存知でしょうか? 豆を食べるのには、火にくぐらせて、邪気を払った豆(鬼)を、食べて、鬼退治をするといった意味があります。 それを年の数だけ食べるのには、このような理由があると言われています。 節分は、昔は立春の1日前ということで”大晦日”のように考えられていました。 火で炒り、邪気を払った豆は『福豆』と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで”次の年も健康で幸せに過ごせますように”と願った、ということです。 ちなみに、一般的に福豆は数え年で1つ多めにいただいたりしますが、これも、”次の年”が健康で幸せに過ごせますように、という願いが込められているためだと言われています。 |
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したっけ。
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