都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
この話は金額が大きすぎて、我々庶民にはわかりにくいのですが、最後の方だけでも読んでいただきたいのです。
党首討論平成24年(2011年)11月14日
内閣総理大臣(野田佳彦君)
どうしても定数削減で賛同していただけない、あってはならないことだと思いますが、そういうことがあった場合に、最悪のケースですよ、ここで国民の皆さんの前に約束をしてほしいんです。定数削減は来年の通常国会で必ずやり遂げる。それまでの間は議員歳費を削減する。この御決断をいただくならば、私は今週末の十六日に解散をしてもいいと思っております。ぜひ国民の前に約束してください。
安倍晋三君
私たちは、まずは〇増五減、これは当然やるべきだと思いますよ。そして、来年の通常国会において、私たちは既に、私たちの選挙公約において、定数の削減と選挙制度の改正を行っていく、こう約束をしています。今この場で、そのことをしっかりとやっていく、約束しますよ。
内閣総理大臣(野田佳彦君)
最悪の場合でも、必ず次の国会で定数削減をする。それは〇増五減のレベルじゃありませんよ。五減じゃありません。お互いに数十単位と言ってきているわけですから、そこで成案を得るということを必ずやる、うそはつかない、ともに責任を持つ。そして、それまでの間は、例えば議員歳費の二割削減等々、国民の皆様の前に身を切る覚悟をちゃんと示しながら御負担をお願いする、制度ができるまでそれを担保する、そこをぜひお約束してほしいと申し上げているんです。
安倍晋三君
今、総理、十六日に選挙をする、それは約束ですね。約束ですね。よろしいんですね。よろしいんですね。
内閣総理大臣(野田佳彦君)
私どもが提案をしている内容は、〇増五減は、これは私どもも受けとめております。賛成をしています。その上で、比例の削減部分については一部連用制を取り入れたという形、御指摘のとおりであって、傾聴に値するというところまで来ているわけでございますので、最後の御判断、御決断を引き続き私はお願いしたいと思います。これはしっかりと協議をして、十六日までに決断ができるように、ぜひ再考していただきたいと思います。その上で、どうしても合意ができなかったときにも定数削減は必ずやらなければいけないんです、道筋をつけなければいけない。それは、先ほどの安倍総裁にもお願いをしましたけれども、ぜひ、山口代表、これは定数削減に前向きでいらっしゃると受けとめます。だとすると、かつて山口代表は議員歳費の二割削減も主張されたことがあったと思います。削減できるまではせめてそういう身を切る努力をお互いにするということを、代表、お約束いただけませんでしょうか。
内閣総理大臣(野田佳彦君) 「定数削減は来年の通常国会で必ずやり遂げる。それまでの間は議員歳費を削減する。約束できますか」 安倍晋三君 「この場でしっかり約束しますよ」 |
これにより、時限立法で国会議員の歳費20%カットが決まったが、カットには震災地復興分7%も含まれている。なんら国会で議論されることもなく、身を切る約束は守られないまま、時限立法の期限切れる5月分(2014年)から自動的に元に戻り満額支給されることになった。
国会議員
2014年現在では、公職選挙法4条により、衆議院は475人(小選挙区295人・比例代表180人)、参議院は242人(選挙区146人・比例代表96人)と規定されている。なお、人口10万人当たりの総議員定数は0.57人であり、これはOECD加盟国34ヶ国中33位と、人口に対して定数が非常に少ない。
合計717人の国会議員がいることになります。
国会議員は月額で考えても歳費129.3万円、文書通信交通滞在費100万円、計230万円ほどが支払われ、JRには乗り放題ということになります。 さらに、国会開会中は6千円の日当(議会雑費)が払われます。 しかも、任期開始から任期満了までもらえるのです。 |
年収は期末手当などを含め推定3,752.7万円だそうです。政党助成金などもあり4,000万円以上という試算もあります。
面倒なので、ここは少なく見積もって3、700万円として717人ですから、年間2,652,900万円の歳費が税金から支出されています。
この20%は530,580万円になります。これは143人分の歳費削減になります。定数を10人削減するより大幅な歳費削減となります。
単純に歳費(129.3万円)だけで計算しても下記のようになります。
129.3万円×717=92,708.1万円の20%は18.541.62万円となり143人分の歳費削減になります。
これは、すぐにできることなので是非実行していただきたいものだと思います。定数削減まではやると約束したのですから・・・。
※国会議員の歳費についてはインターネットで調べましたが違っているかもしれません。大体の言いたいことだけわかってください。
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したっけ。
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