都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
もともと、「道(どう)」というのは、律令国家の地方行政の基本区分です。起源きげんは古代中国で、それにならって日本でも天武朝(7世紀後半)に成立しました。
日本でも東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道などと地域を道で表していたのです。
「道」が単なる街道ではなく地方行政の区域だったのです。
しかしその頃は、北海道は含まれていません。
幕末の探検家、松浦武四郎が「北加伊道」にちなみ「北海道人」と号していたことから、北海道になったとされています。
北海道の「道(どう)」って何ですか? 「道(どう)」というのは、律令国家の地方行政の基本区分です。起源きげんは古代中国で、それにならって日本でも天武朝(7世紀後半)に成立しました。 みやこに近い5つの国(山城やましろ、大和やまと、河内かわち、和泉、摂津)を畿内五カ国とし、それ以外を7道(東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道)に分けました。それぞれの「道(どう)」には、いくつもの「国」がありました。たとえば東海道には、三河国(みかわのくに)、遠江国(とおとうみのくに)、駿河国(するがのくに)などが含ふくまれていました。また、それぞれの「道(どう)」ごとに、国府(こくふ)を連ねる官道(かんどう)が、みやこから放射状に設けられていました。 つまり、五畿七道(ごきしちどう)の「道(どう)」は、「国」をいくつも含むような広い地域であり、また「道(みち)」でもあったのです。 ところで、五畿七道のなかに「北海道」がないことにお気づきでしょうか。
いつから「北海道」という名称(めいしょう)になったのですか? 明治2年(1869)です。8月15日の太政官布告で、「蝦夷地(えぞち)自今(いまより)北海道ト被稱(しょうされ)十一ヶ国ニ分割國名郡名等別紙之通被 仰出(おおせいだされ)候(そうろう)事」と周知されました。 この布告の出される以前は、「蝦夷島(えぞがしま)」「蝦夷地」などと呼よばれていました。「蝦夷」とは、華夷思想(かいしそう)※1に基づく異民族の呼称こしょうです。したがって、「蝦夷地」とは「異民族の住む地」ということになります。 日本には、北の境の概念が希薄だったのですが、江戸時代後期以降、ロシアの進出に伴って意識せざるをえなくなりました。いつまでも「蝦夷地」ではいけないので、新名称をつけるべきであるという意見は、江戸時代末期から多かったようです。しかし、それが実現したのは明治になってからのことでした。これにより、北海道が日本の版図(はんと)であることが、内外に宣言されたのです。
北海道という名前の由来は? 幕末の探検家として名高い松浦武四郎(まつうらたけしろう)が名付け親とされています。 松浦は、明治2年に道名に関する意見書を提出し、6つの道名候補をあげました(日高見(ひたかみ)・北加伊(ほっかい)・海北・海島・東北・千島)。このうち、「北加伊道」の「加伊」を「海」と変更へんこうして「北海道」となったとされています。松浦の意見書では、「加伊(カイ)」とは「夷人(いじん)」の自称であると説明されています。 すでに古代から、東海道、西海道、南海道などがあったので、北海道という名称は、ごく自然な感じがするのではないでしょうか。 ところで、松浦はみずから「北海道人」と号していたこともあるので、結果的には、松浦の雅号が道名になったとも言えるでしょう。
なぜ北海道だけ「道」なのでしょう? 北海道だけが、「道(どう)」でひとつの行政単位になっているからだと考えられます。 上に書きましたとおり、「道」は「国」よりも広い地域です。江戸時代の「藩」は、ほとんどが「国」よりずっと小さいものでした。明治4年に廃藩置県が行われた直後は、3府302県もありました。現在の県は「国」をいくつか含むような広さですが、それでも「道」よりは小さいものです。 北海道の場合も、北海道と命名された時に、11カ国が設定されましたが、「国」が独立した行政区域とされることはありませんでした。明治初年、「開拓使」という官庁が設置されましたが、その管轄かんかつ対象は、北海「道」という地域全体でした。 ところで、北海道にも県が存在した時期があることをご存じでしょうか? 開拓使は、十年計画のもと開拓を推進しました。十年計画が満了すると、函館県、札幌県、根室県の3つの県が、北海道に誕生たんじょうしました。 しかし、官吏の数ばかり増えて非効率的だとか、開拓の実(じつ)があがっていないという批判が多く、内閣制度発足にともなう機構改革を機に、3県は廃止され、再び北海道全体を管轄対象とした「北海道庁」が設置されました。以来、北海道は全体で一つの行政区域となっています。 第二次世界大戦後は、北海道も他の都府県とならぶ普通地方公共団体となりました。名称変更、配置分合、境界変更をすることも可能ですが、そのためには、法律で定める必要があります。 |
今は「北海道庁」が北海道全体を管轄しています。
北海道は範囲が広いので、下記の振興局が設置されています
- 空知総合振興局
- 石狩振興局
- 後志総合振興局
- 胆振総合振興局
- 日高振興局
- 渡島総合振興局
- 檜山振興局
- 上川総合振興局
- 留萌振興局
- 宗谷総合振興局
- オホーツク総合振興局
- 十勝総合振興局
- 釧路総合振興局
- 根室振興局
【かってにせんでん部】
友人の店です。頼まれてもいないのに勝手に宣伝しています。
minimarche
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
雑貨(Tukuru ・nagomu) 0155-67-5988
可愛い雑貨も、たくさんありますよ。
Cafe & Bsr Noix(ノワ) 0155-67-5955
落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事ができます。
080-0018 帯広市西8条南6丁目7番地
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
したっけ。
アロマオイルで認知症予防!!
メモリーブレンド【アロマオイル】 aroma blend 昼用ローズマリー&レモン 夜用ラベンダー&オレンジ 天然成分100% | |
クリエーター情報なし | |
あなたショップ |