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都月満夫の短編小説集2

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「韋駄天とご馳走の関係とは?」について考える

2019-02-04 06:01:57 | 宗教

大河ドラマの話ではありません。私は生来短気な性格なので、1年間を通して見なければならない大河ドラマは苦手です。なので『いだてん〜東京オリムピック噺〜』は見ていません。

韋駄天が足の速い神様であるということはご存知だと思います。

そのことにも触れますが、今日はご馳走と韋駄天の話です。

 

いだ‐てん〔ヰダ‐〕【韋駄天】

《〈梵〉Skandaの音写。塞建陀・建陀の「建」を「韋」に誤ったものか》増長天の八大将軍の一。仏法の守護神。もとバラモン教の神で、シバまたはアグニ神の子。俗説に、仏舎利(ぶっしゃり)を盗んだ捷疾鬼(しょうしつき)を追いかけて取り返したというので、足の速い神とされ、足の速い人のたとえにされる。

デジタル大辞泉の解説

 

韋駄天という言葉の意味は、足が速い人、あるいは、特別に速く走る様子を表しています。もともと、韋駄天という言葉は足が速い神の名前から来ていますので、漢字からこの意味を想像することは困難です。

 

もちろん、本来の意味で僧や寺院の守護神として用いることもありますが、文脈から足が速いという話の内容で、「韋駄天のように」や「韋駄天走り」など、例えとして使われている場合には、前者の足の速さを表す意味で用いられていると考えて良いでしょう。

 

韋駄天(いだてん、梵: Skanda音写:塞建陀、私建陀、別表記:違駄天)は、仏教において天部に属する神です。韋陀、韋天将軍とも言われます。

 

増長天※の八将の一神で、四天王下の三十二将中の首位を占める天部の仏神。特に伽藍※を守る護法神とされ、中国の禅寺では四天王、布袋尊とともに山門や本堂前によく祀られます。

 

ぞうじょう‐てん〔ゾウヂヤウ‐〕【増長天】

《〈梵〉Virūḍhakaの訳》四天王の一。須弥山(しゅみせん)の中腹に住し、南方世界を守護する神。像は赤色で甲冑(かっちゅう)をつけ、ふつう、右手に鉾(ほこ)を持ち左手を腰に当てる姿に表す。増長天王。ぞうちょうてん。

デジタル大辞泉の解説

  

がらん【×伽藍】

《〈梵〉saṃghārāmaの音写「僧伽藍摩」の略。僧園・衆園と訳す》

1 僧が集まり住んで、仏道を修行する、清浄閑静な場所。

2 大きな寺・寺院の建物。「七堂伽藍」

デジタル大辞泉の解説

 

日本の禅宗では厨房や僧坊を守る護法神として祀られます。

また小児の病魔を除く神ともいわれる。密教の曼荼羅では護世二十天の一尊として西方位に配されます。

ヒンドゥー教の神スカンダ(Skanda)が仏教に入って仏法の護法神となったものです。義浄訳の『金光明最勝王経』「大弁才天女品」第十五に塞建陀天として、また『金光明経』「鬼神品」第十三に違駄天として記述があります。シヴァ神の子とされます。

 

元来は「 Skanda」を音写して「塞建陀天」または「私建陀天」と漢訳されたが、「建駄天」とも略記され、『金光明経』「鬼神品」第十三中の誤写によって建駄天が違駄天となり、さらには道教の韋将軍信仰と習合して韋駄天と称されるようになりました。

 

■韋駄天が足が速い意味になったわけ

 

韋駄天の説話の中に、捷疾鬼が釈迦の遺骨(仏舎利)を盗んで須弥山に逃げた際、走って一瞬で仏舎利を取り戻したといわれています。ここから足の速い人を韋駄天、早い走り方のことを韋駄天走りというようになりました。その後、単純に韋駄天でも、走るのが速い様子を表すようになったのです。

 

■ご馳走と韋駄天の関係

 

ち‐そう【×馳走】

[名](スル)

1 《その準備のために走りまわる意から》食事を出すなどして客をもてなすこと。また、そのための料理。「友人宅で馳走にあずかる」→御馳走(ごちそう)

2 走り回ること。奔走。

「東西に―す」〈今昔・二・三七〉

デジタル大辞泉の解説

 

ご馳走と韋駄天の関係は次のような俗信によるものだと言われます。

 

「馳走」というのは、仏教に関連した言葉と言われ、 「韋駄天(いだてん)と呼ばれる神が、方々を駆け回り、仏陀のための食材を集めてきた」ことに由来すると言われています。

 

「えっ! 韋駄天?」と、思われる方も多いでしょう。 「韋駄天」と言えば、走りの早い神様として有名ですが、「馳走」が韋駄天に由来する言葉だと知っている方は少ないようです。

ちなみに、禅宗の寺院の厨房には今でも韋駄天が祭られているところがあるそうです。

さらに付け加えますと、仏教では、この韋駄天の話から、食事だけではなく、他の人の為に奔走して、功徳を施して救う、苦しんでいる人を助けることを「馳走」と言います。

お釈迦さまは35歳の時に仏のさとりをひらかれて80歳でお亡くなりになるまでの45年間、インドを「馳走」されました。

 

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