都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
ものの例えで、悪いことをした時には「手を染める」といいます。
ですが、反省したり辞めたりする際には「足を洗う」といいます。
なぜ手を染めたのに洗うのは足なのでしょうか?
■「手を染める」とは
手(て)を染・める 関係をもちはじめる。手をつける。「相場に―・める」 デジタル大辞泉の解説 |
手を染めるという言葉は『デジタル大辞泉』の解説によると、『関係をもちはじめる。手をつける。』とあります。
つまり手を染めるのは悪いことだけに限ったわけでは無く、全ての物事に対して使われる言葉になります。
元々は「初める(そめる)」という字が起源になります。新年に筆と墨で「書き初め」をします。これと同じで「初」は「そ」とも読みます。
この「初める」という字が「染める」に変わったわけとして、物事に浸かってしまうと中々抜け出すことが出来ないといった意味から、手を染料で染めると色が落ちにくい、という意味をかけた言葉になったのです。
■「足を洗う」とは
足(あし)を洗・う 悪い仲間から離れる。好ましくない生活をやめる。職業・仕事をやめる場合にも用いる。「やくざな稼業から―・う」 デジタル大辞泉の解説 |
手を染めると同様に、悪事だけに使われる言葉ではありません。何か職業や仕事を辞める時などにも足を洗うという言葉が使われます。
この言葉の語源は寺の修行僧が足を洗う場面からきています。
寺の僧は修行のために裸足で外を歩いていました。寺に戻ってくると水で足を洗い流すのですが、この時に汚れだけではなく、俗世間のけがれも同時に清めたといいます。
この事から「足を洗う」とは、けがれを清める=悪い事から脱却するという意味合いで使われるようになっていったのです。
■結論
つまりこの二つの言葉の語源は全く別のところから生まれたものであり、対をなす言葉ではありません。
手を染めたからといって足を洗ってもおかしいことはないのですが、手は汚れたままです。
一度あやまちを犯した手は、いくら洗っても元に戻せずに汚れたままで生きるしかないという事でしょう。
あやまち【過ち/▽誤ち】 1 まちがい。失敗。「―を恐れず試みる」 2 犯してしまった罪。過失。「―を償う」 3 男女間の不倫。不義。 4 けが。負傷。 「―すな。心して降(お)りよ」〈徒然・一〇九〉 デジタル大辞泉の解説 |
したっけ
【かってにせんでん部】
minimarche
080-0018 帯広市西8条南6丁目7番地
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雑貨(Tukuru ・nagomu) 0155-67-5988
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↑:友人がオーナーの店です
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