都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
色鉛筆画を描きました。
今回は「鶫(つぐみ)」を描きました。
「鶫」は、冬にやってきます。自宅庭に錦木々の実を食べにやってくるのです。
ツグミは冬になると日本にやってきます。
夏になると日本から居なくなることから冬鳥として知られています。
なぜツグミという名前なのかというと、夏になると居なくなる、急に静かになる、口をつぐんでいなくなるといったところからツグミと呼ばれるようになったそうです。
また、冬鳥なので日本では囀らないのです。
決して普段口をつぐんでいるからというわけではありません。
なぜならツグミは鳴くからです。
昔日本では焼き鳥といえばツグミだったそうです。群れをなしてやってくるツグミは格好の食材だったようです。
野鳥類は、寒い季節を乗り切るために、秋から冬にかけて体に脂肪を蓄えるようになり、まさに脂乗りが良くなって美味になるのだそうです。
よって、その一番美味しい時期に焼き鳥として調理するからこそ、焼き鳥が冬の季語として歳時記に載っているのです。
しかし、それは昔の話。現在の日本ではツグミを食べることは禁止されています。
鳥獣保護法があるため、ツグミを捕獲することも禁止です。
かつて、カスミ網で大量に捕獲され焼き鳥として食されていました。
北陸や岐阜県に多かったという その数年間300万とも400万とも言われています。
江戸初期に美濃の領主から将軍家に献納していたという記録があります。
この地方では古くから行われていたのでしょう。
それは数百羽という大群で日本海を横断し北陸から岐阜を経て全国に散らばるという渡りの主力ルートのせいかも知れません。
1918年には本法律に関する抜本的な見直しが図られ、旧来の『指定種のみ捕獲を禁止する』ものから『指定種のみ捕獲を許可する』とする野鳥捕獲原則禁止の方針へ転換がなされました。
ツグミ自体も禁狩猟鳥となり1950年にはカスミ網の売買や所持・使用が禁止され、1991年には製造も禁止された。
もし捕獲してしまえば、懲役1年以下または100万円以下の罰金が課せられることになります。
このようにツグミを捕獲する、また食べることは禁止されています。
鶏が焼き鳥に登場したのは明治時代になってからだそうです。
分類 |
スズメ目ツグミ科 |
名前 (漢字、学名、英名) |
鶇、Turdus naumanni Dusky thrush |
体長 |
約24cm |
日本での分布 |
日本では冬季に越冬のために飛来する冬鳥です。 中華人民共和国南部、台湾、日本、ミャンマー北部、ロシア東部。 |
生息環境 |
10月頃、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。 日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、3月中頃になると再び群れて北へ帰ります。 冬鳥なので日本では囀り(さえずり)ません。そこで冬には口をつぐんでいる、それでツグミと呼ばれるようになったと言われています。 |
食性 |
食性は雑食で、昆虫、果実などを食べます。 農耕地や河原などの開けた地表で採食を行います。 |
繁殖形態 |
ツグミは、5月~7月の間、北上が終わり、シベリア中部から東部・カムチャッカの方面で、産卵・繁殖を行います。 産卵時は一回に3~4個の卵を産みます。 |
観察される習性 |
頭頂から後頸の羽衣は黒褐色、背の羽衣は褐色で、喉から胸部は淡黄色、胸部から腹部の羽衣は羽毛の外縁(羽縁)が白い黒や黒褐色です。 尾羽の色彩は褐色や黒褐色、翼の色彩は黒褐色で、羽縁は赤褐色、雌雄ほぼ同色です。 クチバシの色彩は黒く、下クチバシ基部は黄色、後肢の色彩はピンクがかった褐色です。 北陸や中部地方では霞網(かすみあみ)によって年間数百万羽ものツグミが捕らえられ、雀という名で焼き鳥にされていました。 大群で飛来するツグミを大量に捕らえるために石川県で始まったカスミ網猟は、その後、全国へと広がっていきました。今ではカスミ網猟は禁止されていますが、依然として密猟が絶えません。 |
鳴き声 |
クワックワッと鳴き、飛翔時や枝に止まっている時にクイックイッと鳴きます。春の渡りにはキョロキョロッと鳴くこともあります。 |
したっけ
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詩集「涅槃歌」
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
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