団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙もらいました―木の芽―」について考える

2020-03-25 06:31:22 | 絵手紙

師匠から絵手紙が届きました。

今回の絵手紙は飾り物の「木の芽」を描いてきました。

これは紙製で和紙でできているそうです。とても小さいものだが気に入っているそうです。

師匠は、外出を控えるのは辛いと書いてあり春爛漫だそうです。

ブルーベリーの木も折れずに冬を越したそうです。

 

「爛漫」とは花が咲き乱れる様子、あるいは明るく光りあふれんばかりに輝く状態。「春爛漫」とは春の花が咲き乱れ光に満ち溢れた状態を表すことです。

なので、春になって花が咲き乱れる状態を表しているので「夏爛漫」や「秋爛漫」とは言わないのです。

一年中花は咲いているのですが夏であれば新緑で秋だと紅葉のイメージが強いので、寒い冬が終わって暖かくなって一斉に花が咲き乱れる情景が日本の春の季節のイメージにあっているのでしょう。

似た言葉で「天真爛漫」と言う言葉もありますが、これの意味は飾らず自然のままの姿があふれ出ている状態。

生まれつきの素直で純真な心そのままで、明るくて無邪気な様子「天真」とは純粋な性格の事を指します。

自由奔放でわがままな性格と間違って使われることがありますが、「天真爛漫」は褒め言葉です。

 

師匠! 今回は「春」ですね。

私は咲いたばかりの「福寿草」を描きます。

 

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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