都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
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「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
色鉛筆画を描きました。
今回は「緋連雀(ひれんじゃく)」を描きました。
私の家の周辺にも、1990年代には黄連雀に混じって大群で来て、電線にこすれ合うほどにとまっていました。
環境の変化でしょうか最近は全く見かけなくなりました。
ヒレンジャクは「冠羽」とよばれる先端がとがった頭頂部の長い羽毛が特徴的で、日本では平安時代の昔から、その特徴的な愛らしい姿、鈴の音のような軽やかで澄んだ鳴き声で親しまれてきた鳥のひとつと言われています。
日本では越冬の為、アジア北部から冬鳥として渡ってくる渡り鳥の一種とされています。
キレンジャクという別の鳥と姿かたちがそっくりで、一緒に混群して越冬してくることもあるようです。
ヒレンジャクは、姿かたち、鳴き声が似ているキレンジャクと共に知られており、昔は区別されることなく、平安時代には「連雀(れんじゃく)」や「唐雀(からすずみ)」と呼ばれていたようです。
江戸時代に入ってから、尾羽の先の色で区別が付けられるようになり、尾羽の先端が赤(緋)色の連雀を「緋連雀(ひれんじゃく)」、黄色の連雀を「黄連雀(きれんじゃく)」といって呼び分けるようになったと言われています。
また、ヒレンジャクもキレンジャクも、尾羽の数が12枚であることから「十二紅」「十二黄」と言う漢名でも記されていることもあるようです。
また、ヤドリギ(古名:ほや)を好んで食べる姿から、「ほやどり」とも呼ばれる場合もあるようです。
ヒレンジャクの特徴と言えば、トサカのように立派な冠羽、額から冠羽にかけて伸びる帯模様、赤褐色みを帯びた顔など、少し派手な風貌の鳥です。
分類 |
スズメ目レンジャク科 |
名前 (漢字、学名、英名) |
緋連雀、Bombycilla japonica Japanese waxwing |
体長 |
約18cm |
日本での分布 |
日本では11月から翌年の5月ごろまで観察することができるようです。 西日本に多く飛来するとされ、北海道などの寒い地域ではあまり見かけることはないようです。 |
生息環境 |
ヒレンジャクはユーラシア大陸北部のシベリア東部、ウスリー川流域で繁殖すると言われています。 冬を迎えるころには日本、朝鮮半島、中国南部や台湾などに飛来して越冬するとされています。 越冬は不規則であるとされ、まったく飛来してこない年もあれば、越冬地で1年間を通して観察される年もあると言われています。 |
食性 |
日本などに飛来する冬の非繁殖期には主に果実類、ネズミモチ、イボタノキ、ニシキギ、ヤドリギ、ノイバラ、ヤツデなどを食するが、繁殖期である夏の間は昆虫食である。 |
繁殖形態 |
巣は、樹上に小枝を用いたお椀状のものを作り、その中には草や苔などを敷く。 卵の数は5~6個。 |
観察される習性 |
ヒレンジャクはよく群れで行動するようです。 ヒレンジャクは連雀と呼ばれるぐらい、群れでの生活を好むようです。 基本的には数羽から十数羽で行動するようですが、場所によっては数百羽の大群で行動することもあるようです。 また、同じレンジャク属のキレンジャクと一緒になって群れを組んでいることもしばしばあるようです。 繁殖はアジア北部の寒い地域で行い、冬になると南下して越冬すると言われています。 越冬地の日本などでは、主に果実類、特にヤドリギの果実を好んで食べると言われています。 その他、ヤツデやネズミモチなどの果実を食べるとされています。 繁殖地では果実類よりも昆虫を食べて過ごしていると言われています。 日本などに飛来する冬の非繁殖期には主に果実類、ネズミモチ、イボタノキ、ニシキギ、ヤドリギ、ノイバラ、ヤツデなどを食するが、繁殖期である夏の間は昆虫食である。 鳴き声は甲高く「ヒーヒー」「チリチリ」などと鳴くが、囀りはない。 |
鳴き声 |
「チリチリ」「リリリリリ」といった甲高い声で鳴くと言われています。 その音色は鈴の音のように軽やかで澄んでいるとされ、昔から風情のある鳥だと言われているようです。 |
したっけ
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私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
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海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
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