都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は「サイロ」を描きました。。
かつて、サイロは酪農の象徴でした。
牛の冬場の飼料を貯蔵するのに欠かせないものでした。
しかし、サイロは作物を中で発酵させるために、中が酸欠状態になり死亡事故も起きました。
1980 年代後半から、牧草畑に直径 1.5 ~ 2 m ほどのコロコロの干し草ロールが並ぶ風景が見られるようになりました.
現在は、牧草をラップフィルムで包んだ、牧草ロールが主流です。
そのため、今は使われていないサイロの横に、牧草ロールが並んでいる姿が見られます。
サイロ サイロとは、サイレージに調製するための"容器"のことです。 サイレージとは、刈り取った作物を乳酸菌の作用で発酵させたもので、サイロで密封しておくと、約3ヵ月でサイレージになります。 日本では、青刈り作物のほとんどは、このサイレージ用に利用されています。 また、サイロには、さまざまな種類があります。牧場の風景として真っ先にイメージする、あの塔のようなかたちをしたタワーサイロは、作業性が悪い、故障が多いなどのため現在ほとんど使われていません。主流となっているのは、バンカーサイロと呼ばれるものです。 仕組みは簡単で、ビニールシートなどで密封するというものです。 地上と半地下式があります。また、もっと簡単なものに、スタックサイロがあります。これは、平坦な場所にビニールシートを敷き、この上に刈り取った牧草を積み上げて、さらにその上にビニールシートをおおい、土砂などで密封します。 一方、ラップサイロと呼ばれるものは、牧草などをロール状に梱包し、気密性せいのあるフィルムで包むというものです。牧場へ行くと、これを幾つも積み上げている風景を見ることができるでしょう。 |
サイレージ(読み)さいれーじ(英語表記)silage 日本大百科全書(ニッポニカ)「サイレージ」の解説 牧草、青刈り作物など高水分の飼料を、サイロの中で乳酸発酵させて貯蔵することをエンシレージensilageといい、このようにしてできた生産物をサイレージという。とくに冬季間の反芻(はんすう)家畜用の多汁質飼料として重要である。 |
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3