都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は久しぶりに「花魁」を描きました。。
ハロウィンが終わったら、もうクリスマスです。
スーパーにはジングルベルが流れています。
ケーキ屋さんはサンタ衣装で接客しています。
次から次に催しごとがあって、1年があっという間に過ぎていきます。
■クリスマスって何の日 12月に入ると街にはイルミネーションが輝きだし、クリスマスソングが流れてきて、ワクワクした雰囲気になってきますよね。 お部屋にリースやツリーを飾っているという方も、いらっしゃるかもしれませんね。 まずは、そんな楽しい雰囲気のクリスマスですが、そもそもクリスマスとはいったい何の日なのかをご紹介します。
「クリスマスはキリストの誕生日」だということを聞いたことがあるという方は、多いのではないでしょうか。 しかし、聖書などではイエス・キリストの正確な誕生日についての記述は、残されていないのだそうです。 そして、クリスマスについては「キリストの誕生をお祝いする日」とされているそう。 ポイントは「誕生日」ではなく、「誕生をお祝いする日」と記載されていることです。 同じようにも思いますが、正確には誕生日ではないということが分かりますね。 さらに、古代のキリスト教ではキリストの誕生日よりも、「十字架にかけられた後に復活した日」を重視されていたと言われています。 一方、重要とされなかったキリストの誕生日は、特に何かに記されることもなく、今日に至るまで不明なままとなっています。
では、「なぜ12月25日をキリストの誕生をお祝いする日にしたの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。 実は、様々な説があり正確なことはわかっていないのだそう。 多くの人が知っている記念日・イベントになっているクリスマスですが、12月25日であることの由来が明確でないのは、少し驚いてしまいますよね。 様々な説の中には、もともとはゲルマン人が冬至に行っていたお祭りがキリスト教に取り込まれ、現在の形となったという説や、ローマ帝国もともとの土着の祭りとして農耕の儀式の日にしたという説などがあるようです。
■日本でのクリスマスの始まりは 1552年、現在の山口県にて信者を集めて、ミサが行われたことが始まりとされています。 約470年前から、日本でのクリスマスは始まったのですね。 ちなみに当時は、クリスマスではなく「ナタラ※」と呼んでいたそうですよ。 現在の日本では宗教にとらわれることなく、クリスマスを楽しんでいることも多いですが、初めは、キリスト教の信者のためのものだったのですね。 1552年から行われていたナタラですが、1617年に当時の徳川幕府により、キリスト教禁止令が発令されてしまいます。 それにより、明治時代に入るまでの間クリスマスは、日本では途絶えることになってしまったのです。 |
※ナタラ ポルトガル語のNatal(誕生)を言語のまま日本語読みにして使っていたのです。 |
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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