今回は「舞鶴草」を描いてきました。
松の根元で、舞鶴草がいっぱい飛び立とうと咲いていたそうです。
師匠!“ 舞鶴草なら私の庭にもいっぱいありますよ。増えすぎるので退治するのが大変です。根が網に目のように絡んでいて抜くとどんどんつながっています。
先日、師匠に独活を持って行ったんですがえてがみを8枚ほど描いたそうです。
一般名:マイヅルソウ(舞鶴草) 学名:Maianthemum dilatatum 分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ユリ科マイヅルソウ属 生息分布:北海道~九州 環境:亜高山帯の針葉樹下に群生 生活型:多年草 草丈:10~15cm 葉形:鶴の舞のように見える、先の尖ったハート型 葉長:5cm 葉色:緑→黄色→茶 花序形:穂状花序 開花期:6~7月 花径:0.3cm 花色:白 果実形:球形 果実色:緑→赤 果実径:0.5cm マイヅルソウ(舞鶴草) とは、初夏~夏、高山の落葉樹の下で 茎先に総状花序を伸ばし小さな白い六弁花を20個ほど付ける ユリ目ユリ科マイヅルソウ属の多年草です。 4弁弁で花弁は外に反り返ります。 花柱は少し太めで、雄蕊は4本あります。 葉脈が鶴が舞っているように見えることから名付けられました。 |
師匠! 今回は「野草」ですね。
私は「紫華鬘」を描きます。
これも私の庭で、あちこちに咲いています。
ムラサキケマン(紫華鬘) 学名:Corydalis incisa(コリダリス ・インキサ) 別名:ヤブケマン(藪華鬘) 分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ケシ目ケマンソウ科キケマン属ムラサキケマン種 原産地:日本、中国、台湾 草丈:30~50cm 開花期:4~5月 花色:紫・白(まれに) 花径:0.5cm 筒長:2cm ムラサキケマン(紫華鬘) とは、春、薄紅色の小さな筒状花を咲かせる ケシ目ケマンソウ科キケマン属ムラサキケマン種の一年草です。 野原や畦道などのやや湿っぽい草地に生えている普通の野草です。 一つの花茎から小花が多数出ますが、それぞれの小花が重ならないように少しずつずれて咲いています。 小花は赤紫色の朝顔を萎んで小さくなったような筒状花ですが先端が濃紅色になっています。 茎は緑色で直立し、断面は五角形をしています。 葉は2、3回羽状で細かく裂けており、常緑なので緑の葉が冬でも見られます。 残念ながら全草が有毒植物です。 |
け‐まん【華×鬘/▽花×鬘】 仏前を荘厳(しょうごん)するために仏殿の内陣や欄間などにかける仏具。金銅・牛革製の円形または楕円形のものに、 デジタル大辞泉 |
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「ばあちゃんの教え 2」 8種類
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詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
ふでこ
日東書院本社
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紫華鬘は1年草なんですが、毎年あちこちに映えます。
こちらは全草に毒があります^^
したっけ。
ジッと見つめたくなりそうです。
ムラサキケマンはどこかれんげ草に重なります。
でも葉はハーブっぽい^^
お庭にたくさん咲いてかわいいでしょうね(*^^*)
但しこれは、1本1本生えてないですよ。1面に生えています。形が分からないくらいに…^^
したっけ。
南の方にはないお花なのかなぁ??
どちらも可愛いお花ですね。