菅首相が退陣表明、後任選びは岸田・河野・石破氏が軸か…衆院選は11月の公算 9/4(土) 5:00配信 菅首相(自民党総裁)は3日、退陣する意向を表明した。新型コロナウイルス対応への批判に加え、党内の求心力が低下し、党総裁選(17日告示・29日投開票)での再選は困難と判断した。総裁選には、すでに出馬を表明している岸田文雄・前政調会長(64)に加え、河野太郎行政・規制改革相(58)が立候補の意向を固めた。石破茂・元幹事長(64)も意欲を見せており、3人を中心に展開されそうだ。
新総裁は10月上旬に首相指名選挙と組閣を行う必要があるため、衆院選は衆院議員任期満了(10月21日)以降の11月となる公算が大きい。新たな首相が10月に衆院を解散した場合、公職選挙法上で最も遅いケースは、11月28日投開票となる。
首相は3日、党本部で開かれた党臨時役員会で、総裁選への不出馬と6日に予定していた人事の見送りを表明した。その後、首相官邸で記者団に、新型コロナ対策と総裁選の選挙活動について「莫大(ばくだい)なエネルギーが必要で、両立はできない」と述べた上で、「感染拡大を防止するために専念したい」と語った。来週、改めて記者会見を開く。
首相は二階幹事長ら党執行部を刷新し、局面を打開したい考えだった。しかし、総裁選直前の異例の人事に党内から反発が噴出し、人選も難航した。衆院選を巡っても解散か、解散を伴わない「任期満了選挙」かについて判断が揺れ動き、「菅離れ」が加速した。こうした情勢を踏まえ、9月末の総裁任期での退陣を決断したとみられる。
首相は昨年9月、安倍前首相の後任を選ぶ総裁選で岸田、石破両氏を大差で破り、首相に就いた。デジタル庁の設置、緊急事態宣言下での東京五輪・パラリンピック開催を実現したが、新型コロナ対応が批判を浴び、支持率は低迷。主要な大型選挙で相次いで敗北し、8月には地元の横浜市長選で支援した候補が敗れ、党内では「首相では衆院選は戦えない」との声が高まっていた。
一方、河野氏は3日、総裁選について「先輩、仲間の議員とじっくり、色々相談しながら決めたい」と東京都内で記者団に語った。これに先立ち、所属する麻生派を率いる麻生副総理兼財務相と財務省で会談。河野氏が「やらせてください」と出馬意向を伝えたのに対し、麻生氏は理解を示した。 |
自民党の総裁選挙は、岸田文雄・前政調会長(64)に加え、河野太郎行政・規制改革相(58)が立候補の意向を固めた。石破茂・元幹事長(64)も意欲を見せており、3人を中心に展開されそうだ。
どなたが、立候補しようが我々には投票権がない内輪の権力闘争なので勝手なのですが、総裁は総理大臣になるわけですからそうも言っていられません。
とはいえ、投票するのは自民党員な訳で、彼らは自分の身の安全、つまり選挙で有利になる人を選ぶわけです。
我々が、総理になってほしいと思う人と、自民党員が総裁になってほしいと思う人は必ずしも一致しないのです。これが議院内閣制の歯がゆいところです。
しかし、投票権がない我々にも少なからず影響を与えることはできます。
立候補者の話をよく聞き、世論という風邪を吹かすのです。
議員さんたちの弱味は世論です。世論に逆らうと自身の当選に影響するからです。
自民党総裁選挙は、我々に関係ないと無関心でいるよりは、よく注目して見守ることで少しは影響を与えていきましょう。
したっけ。
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三人の方たちが中心に展開されるんですね。
大変なこの時代を打破して
変えていただきたいです^^
自民党員の方には、自分の利益の為にではなく、日本の利益に為に投票してほしいですね^^
したっけ。
一癖も二癖もありそうな(笑)
何方が総理になられても日本丸の舵取り
間違わないようにして貰いたいですね^^
そうですね。
しっかりとした舵取りであってほしいですね^^
したっけ。