「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」と石川五右衛門は辞世の句を詠んだといいますが、我が家の花シリーズは種が尽きてしまいました。
5月の末あたりから続けてきた「花シリーズ」を3ヶ月あまり続けることができました。
この間、ネタ作りに心配もなく過ごしてまいりましたが、一旦休憩とします。
今日は「花」という漢字の成り立ちについて考えてみます。
「花」は草冠に化けるという部分で成り立っています。
花 = 艸 + 化 艸(?) = 屮 x 2 → 図 草二つで不ぞろいにずらっと生えている野草の姿を表しています。 化 = 人 + 匕 → 図 人が立った状態(左)から座った状態(右)へ姿を変えること表しています。
つまり、「花」とは植物の中で変化する部分のことなのです。蕾ができて花が咲き、散っていきます。確かに大きな変化をする部分です。
この変化が、私たちに感動と安らぎを与えてくれるのです。
したっけ。
3か月もネタに困らないくらい、たくさんのお庭の花、
本当に楽しませていただきました。
なるほど。。。
花には、変化する意味の「化」があるんですね。
毎年、同じように庭の花を紹介しているんですが、何かしら違った発見があるので、自分も楽しいです。
漢字って、実によく考えられていますね^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
花は植物の中で大きな変化する部分で
蕾ができ花が咲いて散っていくんですね。
福寿草を載せられた日は
北海道の春の訪れに嬉しくなりました^^
もうすぐ秋。
今年も季節の移ろいが早いですね。
明日からの記事も楽しみにしてます(*^_^*)
そうですね。
漢字には、それなりの意味がありますね^^
したっけ。
本当ですね。
福寿草を載せたのが、つい最近のような気がします。
いつの間にか北海道には花の咲かない季節がやってきました。
明日から、どんな記事を載せましょうか^^
したっけ。
(三つ指ついて)数々の、珍しい北国の花をありがとうございました。
途中から寄せて頂き、去年を知らず遠慮しながら書き込みました。
楽しかったです。
遠い国から流れ着いた、ヤシの実のような私を
花として~花として、迎えてくれたんですね。
そうでしょ?きっとね、ふんふん。
あしたからは何かな?
また、漢字の成り立ちや、難読熟語も出してね。
入選作掲載も楽しみ!
遠慮しながら?
何処が?!
いやいや、静かで上品だったブログが一気に賑やかになりました。
もちろん、花として迎えましたよ^^
したっけ。
変化から癒しを~
散る、舞う、こぼれる
最後まで
見守りますもんね~
この変化に、人間はさまざまな感情を抱き癒されてきたのですね^^
したっけ。