色鉛筆画を描きました。
今回は「山雀(やまがら)」を描きました。
山雀は、この辺りでは珍しい鳥です。
2012年の10月に自宅庭に来た時の撮った写真は新聞に投稿して掲載していただきました。
ヤマガラの由来は山に住むカラという由来があります。
カラとは小鳥という意味です。
山に生息して軽々しく飛んでいくから、山吹色が目立つので山吹色のカラでヤマガラと呼ばれるようになったからなどさまざまな説があります。
分類 |
スズメ目シジュウカラ科 |
名前 (漢字、学名、英名) |
山雀、Parus varius/Varied tit |
体長 |
14~15 cm |
日本での分布 |
日本では小笠原諸島を除く全国に留鳥として分布しますが、北海道北部、東部では少ないです。(台湾、朝鮮半島、南千島、日本。) |
生息環境 |
低地から低山帯のいろいろな樹林に生息します。 シイ、カシの常緑広葉樹林を好み、西南日本に多いです。 山地の谷間の大きい樹木のある林で見られ、大きい木が残る公園や人家周辺でも見られます。 和名は山に生息する事に由来し、カラ群と混群を形成する事もあります。 |
食性 |
食性は雑食で、昆虫、クモ、果実などを食べます。主に樹上で採食し夏季は主に動物質を、冬季は主に果実を食べます。 堅い果実は後肢で挟み、クチバシでこじ開けて中身を食べます。 秋にはドングリや針葉樹の種子などを、樹木の幹や大枝の樹皮の割れ目、倒木の朽ちた部分などに貯蔵します。貯蔵したドングリは翌年のヒナの食物を補うのに役立ちます。 |
繁殖形態 |
樹洞(キツツキの古巣、タケ筒、巣箱を利用する)にコケなどを組み合わせ、獣毛などを敷いた皿状の巣を作り、3~6月に3~8個の卵を産みます。メスが抱卵し、抱卵期間は12~14日で、ヒナは孵化してから18~20日で巣立ちます。 |
観察される習性 |
頭とノドは黒く,額,ほお,後頭部は淡褐色をしています。背から尾にかけては青灰色,胸から腹部は栗色です。 雌雄同色です。 番はどちらかが死ぬまで続く夫婦仲の良い鳥です。 古来から人間に身近な存在の鳥でした。昔は縁日などでつるべをたぐり上げて水を飲むとか、扉を開いておみくじを引いて運ぶ芸を演じたりして見世物になっていました。なつくと掌にのったりします。 |
鳴き声 |
地鳴きが「ツイッ、ツイッ、ニーニー」、さえずりは「ツーツーピー、ツーツーピー」と繰り返しゆっくり鳴きます。 |
したっけ
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海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
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この鳥はわが家へもよく来ています。
と、こうして書いたのですが、ジョウビタキと間違えてるのかな?
翼に白班があったのでジョウビタキかな?
したっけ。
お腹の鮮やかな山吹色がおしゃれですね。
頬も額も山吹色。
パーッと目立つでしょうね。
クルッとした目がとっても元気で楽しいです^^
たまに、誰かが見つけて写真を撮ると新聞に載ります。
これもカラ類に混じってくるのですが目立ちます^^
したっけ。