結論から言うと、犬の鼻がいつも濡れた状態にあるのは、嗅覚(きゅうかく)を鋭敏に保つためだそうです。
空気中には、匂いのもととなる微粒子や揮発性の物質が絶えず漂っています。これらの匂いのもとは呼吸とともに鼻の中に入ってきます。
これらの匂いを敏感にとらえるためには、極小の微粒子まで鼻孔(びこう)内の粘膜でキャッチしなければなりません。そのとき、粘膜がしっとりと濡れているほうが、匂いのもとをとらえやすくなるのです。
そのため、犬の鼻孔の内側は、絶えず粘液を分泌しつづけているのだそうです。犬の鼻が濡れているのは、この粘液のせいなのです。
もし、犬の鼻が乾いていたら、それは病気のサインなのです。たいていの場合は発熱が原因であるそうです。
人間の鼻が濡れていても、嗅覚が敏感にはなりません。たいていの場合は風邪などが原因で鼻が詰まって鈍感になります。念のため・・・。
したっけ。
モデル料、高額請求されたらどうする?
おー、こわこわ・・・・・
したっけ。
ねこの鼻は時々濡れてますよ~
乾いている時も勿論あります。
(でも病気じゃないです)
写真に悪戯って面白いよ
今度は本物を使ってね~(*^^*ゞ