師匠は「秋刀魚」を描いてきました。
師匠は秋刀魚が店頭から消えるのが早すぎた嘆いています。
師匠! 秋刀魚だけではありませんよ。
秋味だって、柳葉魚だって、毛ガニだってあっという間に店頭から消えました。
道東の海から美味しいものが消えていきます。
育てる漁業を考えなくてはなりません。魚資源も無限ではありません。
師匠は、今年はうるう年で1日得したような、春が1日遠くなるような感じだと言っています。
釧路港サンマ水揚げ66トン 1975年以降で2番目の少なさ 2023年12月7日 18:59(12月7日 19:09更新) 北海道新聞 全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、東京)がまとめた今年のサンマの水揚げ状況によると、釧路港への水揚げ量は11月末時点で、過去最低だった前年同期比2・6倍の66トンだった。釧路市によると、同港への水揚げ量としては1975年以降2番目に少なく、依然として低水準が続く。 道東沖のサンマ漁は8月に始まり、釧路港には9、10月に計29隻が水揚げした。漁期は12月末までだが、全さんまによると、過去10年間、12月に釧路港での水揚げはない。釧路港への水揚げは減少傾向。過去10年では2014年の2万434トンをピークに減っており、22年には25トンにまで落ち込んだ。今年は5年ぶりに前年より増えた。 今年は釧路港から比較的漁場が近く、一晩で漁獲する鮮度が良い「日帰りサンマ」が多かった。漁業関係者によると、小ぶりだったことから多くが加工用に出荷され、釧路市内にはあまり出回らなかった。 釧路和商市場の鮮魚店「瀬野商店」の山口聡さん(45)は「地元産を並べたいが、今年は魚体が細かった。来年に期待したい」と話した。(高橋義英) |
師匠! 私は「秋味」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
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