みなさん、今日から12月ですよ。残り1ヶ月忙しくなりますね。
今年は11月から師走のようで、先生方があわただしく走り回っていますが。よく耳を傾けましょう。
大震災後、日本では節電が叫ばれていますが、「省エネルギーの日」というのを知っていますか。
資源省エネルギー対策推進会議が、1980(昭和55)年.3月25日に制定して、この年の4月1日から「毎月1日は省エネルギーの日」として実施しているそうです。
全然知りませんでした。
「地球の化石資源節約のためにエネルギーを大切に使って節約しよう」と、区切りのよい1日を記念日としましたそうです。
この1980年代初頭は、70年代のオイルショックや大型不況も沈静化した時代で、そろそろ地球規模で省エネの事を考えてみようと言う声が高まってきた時期でした。
毎月1日は「省エネの日」ですが、その中でも8月1日は「夏の省エネルギー総点検の日」、12月1日は「冬の省エネルギー総点検の日」として、資源エネルギー庁が1980(昭和55)年10月24日の総合エネルギー対策推進閣僚会議で制定しています。
さらに2月は「省エネ月間」になっています。
オイルショックとは、1973年(昭和48年)の第4次中東戦争、1979 年(昭和54年)のイラン革命に端を発する石油の供給危機のことです。
電力会社は節電を呼びかけました。デパートスーパーなどは開店時刻を遅らせ、官公庁では点灯数を減らし、不要時は消灯しました。ネオンも深夜は消え、クーラー エレベーターも減らされ、使用時間が制限されました。 NHKや民間放送局は、放映時間を短縮、深夜の放映を取りやめました。冷房の制限によって、ノーネクタイ運動が広がるなど、生活様式も転換が求められました。
北海道では、現在「冬の節電7%」が呼びかけられていますが、元々そういう日があったのです。
何かがあると大騒ぎをしますが、すぐに忘れてしまいます。
選挙では「脱原発」、「卒原発」、「続原発」などといっていますが、「続省エネ」を見直したほうがいいかもしれません。
したっけ。
本日12月1日
みみかほうは3周年を迎えることが
出来ました。
北海道と九州
ご縁を大切に
これからも
どうぞ~ぞうぞ~よろしくお願いいます。
それはおめでとうございます。
私もブログを通して日本各地、海外の方とも知り合いになり、色々なことを学ばせていただきました。
こちらこそ、引き続きお付き合いくださいますようお願いいたします^^
したっけ。
節電は必要なのかもしれません。
でもそれ以前にもっと節電が必要な所、
できる所があると思います。
負担や我慢は全て国民に回されてる気がします。
そうですね。電力会社が国に管理されているとはいえ独占企業ですから、電力会社に関係する企業は利益が保証されています。他からは変えませんから・・・。
仕組みを変えなくてはならない時期が来ましたね^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
今回の北海道の突風の風で鉄塔が倒れて
寒い時の停電は大変で避難されたりして
大事に至らなくて良かったです。
節電はしょうもない番組を垂れ流しているTV
の放送は止める事でかなり節電になり今TV
離れが凄いと言っていましたが当然ですね。
今回の停電の地域は、初冬であったのと北海道でも暖かい地域だったので、あの程度で終わりました。
同じことが私の住む道東で起こったらとゾッとします。
したっけ。
いやですねぇ。
毎月1日は省エネルギーの日、あまり一般に
定着していないようですね?
災害があってから急に節電するのではなく、日頃から
節電や省エネは見直して行かないといけませんね。
電気業界ほど利権がきっちりと守られている業界は他にないですね。
ピラミッド型にきっちり利益配分が割り振られています。
地方の経済界のドンは電力会社ですね^^
したっけ。
電気と水はジャブジャブ使うものではなくなりましたね。
普段から心がけたいものです^^
したっけ。