姫石楠花(ひめしゃくなげ)の花が咲きました。
ネズミに齧られた姫石楠花は残念ながら全滅でした。
ないと寂しいので、買ってきて植えました。
雨が降らない日が続いたので、花が干からびています。給水はしていたのですが、雨にはかないません。
ヒメシャクナゲ (姫石楠花) ヒメシャクナゲは高さ10㎝から30㎝ぐらいと背の低い低木です。同じツツジ科のシャクナゲに葉が似ていて、花が小さい事からこのような名前になったようです。花は5㎜ほどの小さなベルのような花がぶら下がって咲きます。生息場所は北半球北部、本州中部以北や北海道の高山の湿地帯に生息しており、生息地では6月頃に花が咲くようです。高山植物で夏の暑さを嫌うので、夏は風通しのよい涼しい半日陰で育てます。 別名:ニッコウシャクナゲ(日光石楠花) 科・属名:ツツジ科・ヒメシャクナゲ属 原産地:北半球北部 学名:Andromeda polifolia 分類: 常緑小低木 寒さ: 強い 暑さ: やや弱い 開花時期: 4月~5月(暖地)、6月~7月(寒地) 草丈: 10cm~30cm 花径: 約 5mm 花色: 桃色、白 |
属名のAndromeda はギリシャ神話に出てくる 美女の名前(エチオピアの王女アンドロメダ)に由来する。
エチオピアの王女である。母カシオペイアは、娘アンドロメダが、海のニンフ・ネイレスたちより美しい、と自慢した。 ネイレスを気に入っている海の神、ポセイドンはこれを聞いて、怒った。 海の怪物を送って、沿岸を荒らした。王は信託を伺った。アンドロメダが生贄として奉げられない限り、怒りは治まらない、ということであった。 アンドロメダは怪物の生贄になるために、岩に鎖でつながれた。 そのとき、メドゥサの頭を袋に入れたペルセウスが、通りかかった。 ペルセウスは、怪物にメドゥサの頭を見せて、石に変えた。 ペルセウスはアンドロメダを妻に迎え入れた。 アンドロメダは死後、天の星の仲間に加えられた。夫ペルセウス、父ケペウス、母カシオペア、海蛇とともに、星座となった。 しかし、母カシオペイアは、高慢の罪で、椅子に腰掛けたまま天から逆さに吊り下げられている。 |
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■昨日のアクセスベスト3
小さくて、ほんとに可愛いです^^
したっけ。
ヒメシャクナゲ、ツツジ科だし
やっぱりちゃんとした石楠花の仲間?
ずいぶちっさくてん可愛らしいんですねぇ
今年は忌避剤をしっかり散布して、被害を防止します。
小さい木は全部齧ってしまいますし、大きい木は花芽だけを齧ります^^
したっけ。
したっけ。
毎年、忌避剤を塗布するのですが、今年は齧られたことがないものまでやられました。
今年の秋は、全部に塗布します。
体は、まだ本調子とはいきません。
少しは楽になっていますが…^^
したっけ。
ピンク色も白い色も天使みたいですね^^
もうネズミの被害に遭いませんように。
可愛らしいシャクナゲですね。
>ネズミに齧られた姫石楠花は残念ながら全滅でした
ああ~そういうこともあるのですね。
我が家はユリが一番被害にあいますが。
少しはお身体良いですか。