丁子草(チョウジソウ)の花が咲きました。丁字草とも書きます。語源から言うと、こちらの方がふさわしいと思います。
淡いブルーの星形な花がたくさん咲きます。
冬に枯れますが、春に勢いよく芽を出し80㎝くらいまで成長します。
夏に涼し気な花です。
名前の由来は、花を側面から見ると「丁」の字に見えるので、この名前になったと言われます。
丁子草(チョウジソウ)はキョウチクトウ科チョウジソウ属の多年草である。 漢字では「丁字草」とも書く。 花を横から見ると「丁」の字に見えるのでこの名前がついた。 北海道、本州、九州に分布し、川原や湿地に生育する。 海外では、朝鮮半島や中国にも分布している。 葉の形は細長い楕円形で、先が尖っている。 葉は互い違いに生える。 花の色はコバルトブルーで、星型をしている。 横から見ると筒状をしたいくつかの花が、茎先に群がってつく。 絶滅危惧種に指定されていて、野生の状態で見ることは少なくなっている。
学名 Amsonia elliptica 分類 キョウチクトウ科チョウジソウ属の多年草 開花期 5~6月 高さ 40~80㎝ |
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3 07:06:18
川渕なので涼しい風が吹いています^^
したっけ。
丈夫ですね^^
したっけ。
見てるとやさしい顔になりそうです。
花の色はコバルトブルーで、星型。
もう素敵ですね。
そこは涼しい風が吹いてそうです^^
綺麗に咲いてますね。
自生地は私も見たことがありません。
危惧種なんですねぇ。