年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

一つ終われば次の難問。

2018年05月08日 | 築地市場にて

今日で担当していた会社のシステムが終わり、新システムに移行する。それに伴い負担が軽くなる。ホストはすでに9年近くなり、ホコリだらけの職場でよく耐えた。移行に4年近く経った原因は変化の激しい業務で対応に時間をとられたことにある。豊洲移転のドタキャンもあった.一時は方向の決まらない都政に業務が滞った。それも終わる。

ほっとしたら連休明けに冷蔵庫の温度計が12度を示していた。へんな予感してドアを開けると機械が止まっていた。温度計が13度になった。霜取りの表示もなく注視していると12.5度に下がった。機械が動いた。中を開けると冷えていない。冷蔵庫修理の会社に異常を知らせる。多分冷蔵庫のガスが抜けたようだと報告する。最後の手段として魚用の氷柱購入の手配を予想する。築地の氷は非常手段。

 10時過ぎに冷蔵庫の検査が終わる。やはりガス抜け。稼動するとすぐに10度以下となる。請求書に築地の補修と書くように指示する。この修理は移転延期に伴う補償の対象となる。税金投入だ。心苦しい。

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