巷のガソリンスタンドのレギュラ-ガソリン価格が国際情勢の悪化で1Lが150円近くなった。確か数年前には170円とかになって会社の車がすべてハイブリッド車になった。
まだ豊洲の移転の総費用が出てないが5000億円位になって返済に都税を入れざるを得ないといっているが市場関係者の危機感は薄い。どうせ戦後のどさくさで超インフレとなり戦時の国債がほぼ無価値となった事もある。社会体制が崩壊するとき若者は新体制に対応できるが高齢者は新規に働くこともできず、生きるしかない。もっとも働かなければならないという圧力が消えてただ宗教的に自殺することもなく生きる人が増える。少ない収入で生きている高齢者が多いので漬物に関してまだデフレが続きそうだ。レジでの割り引き日に安価な漬物がさらに安くなるので売り上げが増える。6月は年金支給月でそこまで暇だろう。
自動車修理の人より、ハイブリッド車は少し高く長距離を走らないと価格差を埋められない。しかし長距離を走ると下取りが安くなる。ガソリン節約で地方のガソリンスタンドが消える。さらに電気自動車が普及拡大になると灯油などの販売するところが減るだろう。技術の進歩で常識が非常識となる。5Gの通信が安価になると、会議が自宅でできる。今日の新聞でネットの時代となって、新聞用紙の減産という。アメリカではもっと紙の使用量が減っているようだ。コピ-機械製造会社が対応に追われている。