年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

豊洲の観光施設の最後通牒

2018年05月26日 | 築地市場にて

週明け5月28日が豊洲市場に併設される観光施設の判断の最後の日となった。どのような結果になろうとも、築地市場の再開発案が十年以上は無理だろう。オリンピックが終わり建設需要が減り、彼らの組織維持のため新たな公共事業として築地を経由する鉄道整備を画策し、税金を投入するだろう。そのような土地に安価な食品を提供することができず、観光客用の食関係の施設になるしかない。そして予想外のライバルは香港の海上レストランのような施設だろう。設備更新が簡単で小規模なレストラン船から始められる。人気が出れば大型船へ変化させることも簡単である。

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